ブックマーク / www.fastgrow.jp (6)

  • 業界を震撼させた、エキサイト買収の裏側を教えよう | FastGrow

    エキサイトを買収するに至った経緯を教えてもらえますか? 西條きっかけは、2018年4月下旬に古巣の伊藤忠商事から、インターネット戦略について相談を受けたときでした。その後も複数回議論を重ね「エキサイトを売却してもいい」という意向を確認できたのですが、伊藤忠の持分を買うには自己資金が足りない。だから、資金調達の目処が立たなければ、前に進めることはできないと思っていました。 その頃、XTechオフィスのお披露目パーティーを開いたとき、遊びに来られた金融機関の方に、「TOB(株式公開買い付け)したいのでLBO(レバレッジド・バイアウト)ローンを組めないか」と相談したところ、「全株式を買い取るなら可能」と言われたんですね。確かに、私が考えているやり方で経営を改善しようとすれば非公開化がベストだと思いました。 ただ、TOBをするには時価総額にプレミアム価格を乗せた金額が必要だから、ローンを組んでも1

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  • 世界を変えるスタートアップにジョインしよう。採用支援を強化する500 Startups Japanが、大型転職イベントを開催 | FastGrow

    Coral Capital 創業パートナーCEO。2015年より500 Startups Japan 代表兼マネージングパートナー。シードステージ企業へ40社以上に投資し、総額約100億円を運用。SmartHRのアーリーインベスターでもあり、約15億円のシリーズB資金調達ラウンドをリードし、現在、SmartHRの社外取締役も務める。2014年よりDeNAで東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。 2016年にForbes Asia 30 Under 30 の「ファイナンス & ベンチャーキャピタル」部門で選ばれる。ベンチャーキャピタリストになる前は、STORYS.JP運営会社ResuPress(現Coincheck)の共同創業者兼CEOを務めた。J.P. Morgan在職中に東京へ移住。幼少期は日で暮らしていた為、日語は流暢。

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  • 日本は「隠れユニコーン」大国だ!設立20年以内、時価総額10億ドル超え上場ベンチャー全25社 | FastGrow

    未上場で時価総額10億ドル超の急成長スタートアップはユニコーンと呼ばれ、米国で100社以上、中国で60社以上あるのに、日ではほとんど存在しない。彼我の差は大きく、数少ない日のユニコーンと言われたメルカリは上場し、あとはプリファード・ネットワークスぐらいだ、などと語られることが増えています。 2018年6月には日の政府も未来投資戦略2018にて2023年までに20社のユニコーンを創出する方向性を示し、ベンチャー支援を促進する官民イニシアチブとしてJ-Startupプロジェクトも発表されました。 なぜ、日はユニコーンが少ないのか、という論点においても、日人は起業家精神が低い、起業への心理ハードルが高い、リスクを回避する傾向が強いなどの日人の気質や環境を原因として指摘する声は多いです。 勿論、そうした起業家精神の低さも無関係ではないでしょうが、日においてユニコーンが少ない根的な理

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  • Googleやメルカリも導入する「OKR」は、なぜスタートアップの成長に不可欠なのか──BEENEXT 前田ヒロ氏が語る | FastGrow

    シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。

    Googleやメルカリも導入する「OKR」は、なぜスタートアップの成長に不可欠なのか──BEENEXT 前田ヒロ氏が語る | FastGrow
  • 22兆円のペット市場で進む「飼育の効率化」── 欧米スタートアップ11選からみる最新トレンド | FastGrow

    ペット飼育業界において、「効率化」が一つのキーワードとなりつつある。 『INDEPENDENT』の記事によると、犬の飼い主は年間で1,000マイル(約1,600km)の距離をペットと一緒に歩き回るという。また、週平均10回散歩に出掛け、1回の散歩時間は34分に及ぶという。これは年間で294時間も費やす計算になる。 一方で、飼い主がペットに時間的、体力的コストをかけられていないというデータも明らかになった。47%の人が天候の悪さから、39%の人が時間の余裕のなさから、20%の人が身体の疲れから散歩に出掛けない日がしばしばあると回答している。 こうした背景から、散歩の外注やミールキットを通じた事管理、IoTを使った健康データ収集など、飼い主はさまざまな分野にお金を費やし、飼育をより効率化する傾向が出てきた。 記事では効率化の観点をもとに、3つのカテゴリーからペット市場で活躍するスタートアッ

    22兆円のペット市場で進む「飼育の効率化」── 欧米スタートアップ11選からみる最新トレンド | FastGrow
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    音声認識・合成技術という声の分野でも、この1~2年で人間の声を再現する流れが顕著になっている。 これまでの合成音声といえば、カーナビやコールセンターの自動応答など機械的な声が中心だった。しかし、グーグルは2017年10月からAIアシスタントシステム「Google Assistant」に、音声合成アルゴリズム「WaveNet」を採用。Android端末やスマートスピーカー「Google Home」で、より人間の発話に近い自然な音声を生成できるようになった。 参照:WaveNetの合成音声をつくるメカニズム WaveNetを開発しているのは、米アルファベット社傘下のAI企業ディープマインド社。人工知能による機械学習システムをWaveNetに組み込むことで、人間の発声に含まれるランダムな揺らぎも含んだ自然な合成音声を生成することに成功している。 東芝デジタルソリューションズの「コエステーション」

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