「基礎科学力強化懇談会」に出席した益川敏英氏(右端)ら歴代ノーベル賞受賞者・受賞決定者=7日、東京・霞が関 ノーベル賞4人受賞の快挙を弾みに日本の基礎科学研究の振興を図ろうと、文部科学省は7日、歴代受賞者・受賞決定者らから意見を聞く「基礎科学力強化懇談会」を都内で開催。「欧米の褒めて育てる文化を取り入れれば、もっと良くなる」「先生は自分より優れた弟子をつくることが大事なのに、日本では逆に排除したがる」といった指摘が出た。 今年の物理学賞に決まった小林誠・高エネルギー加速器研究機構名誉教授(64)と益川敏英・京都大名誉教授(68)に加え、江崎玲於奈(83)、小柴昌俊(82)、利根川進(69)、野依良治(70)、田中耕一(49)の計7氏が参加。 「自由に述べてもらうため」(文科省)として、あいさつを除き非公開となった。同省によると、ほかにも「米国では分野の違う人と話せる機会が多い」「生物医療分
アイシェアは11月5日、携帯サイト利用に関する意識調査の結果を発表した。調査は10月23日と24日の両日、無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施したもので、有効回答数は343人。 同調査によれば、「サイトは携帯電話で見る方が多い」としたのは、携帯ネット歴「1年未満」では17.4%、「2年~3年」は43.1%、「3年~4年」は49.2%と、ネット歴が長いほど高くなり、「5年以上」では52.1%と半数以上にのぼった。 普段見るサイトを複数回答形式で聞いたところ、全体では「無料会員になっているサービス」が65.0%、「掲示板類」が44.3%、「ニュースサイト」が43.4%、「SNS(mixiやモバゲーなど)」が42.6%と並んだ。「掲示板類」はネット歴1年未満では17.4%だが、2年以上では40%以上となり、「SNS(mixiやモバゲーなど)」も1年未満では30.4%だが、5年
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