―Moznews― ロシアの十代の夫が、未成年の妻とセックスしたとして3年の刑をいいわたされました。 これは、地方紙モスコフスキー・コムソモーレッツが伝えたもので、それによるとロシア中部、エフレーモフの裁判所が、結婚を認められたカップルに対し、パートナーの1人が法的にセックスの可能な年齢に達していないという理由で、19歳の夫に対し有罪を宣告したということです。 夫婦の名前など詳しいことはあきらかにされていませんが、今年1月に結婚したカップルは夫が19歳、妻が15歳。結婚の2週前には2人の間に赤ちゃんも生まれました。 知り合ったのは1年半前。恋が芽生え、急速に親密になっていった2人でしたが、女性の方はまだ14歳だったのにもかかわらず、17歳と年齢を偽っていたことが妊娠してからわかったのだそうです。 2人は健気にもお互いの両親に生まれた子供を責任もって育てていくと誓い、最初は衝撃をうけた両親で