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2010年3月27日のブックマーク (4件)

  • 放射性廃棄物100分の1に…原発解体に新技術 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    清水建設(社・東京都港区、宮洋一社長)は、原子力発電所を解体する時、原子炉を囲う建屋に含まれるコンクリートの廃材から放射性物質を分離し、放射性廃棄物の量を約100分の1にする技術を開発した、と発表した。 原子炉を囲うコンクリートは、内部に含まれるコバルトなどの金属が放射線を出す性質に変化しているため、廃材は低レベルの放射性廃棄物として埋め立て処分しなければならない。同社は、コンクリートを砕いて硝酸に1日浸し、放射線を出す金属を溶かして分離、取り出すことに成功した。 建屋のコンクリート1000キロ・グラムを処理する場合、この技術を使えば、放射性廃棄物はコバルトなど7・4キロ・グラムで済み、かさは通常の100分の1になる。砂利など骨材760キロ・グラムと、セメント140キロ・グラムは、建設資材として再利用できるという。同社は「5年をめどに、実用化したい」と話している。 国内の原発は、日

    prozorec
    prozorec 2010/03/27
    汚染物質のみを取り出して量を減らすわけか
  • 予算7万円弱で高度35000mから地球を撮影 | スラド

    たった500ポンド(約6.9万円)で高度 35000mから地球を撮影する仕組みを作った人がいるそうだ(家記事)。 英国のロバート・ハリソン氏は安い気象観測気球とガムテープ、デジカメとGPS装置を組み合わせて宇宙から地球を撮影することに成功したとのこと(氏の flickrギャラリー)。あまりのクオリティの高さにNASAから撮影方法について問い合わせがきたそうだ(NASAは何百万ドルもかけたロケットが使われたのではないかと思っていたとのこと)。 実際には「普通のキヤノンのカメラ」に「5分毎に起動して8枚の写真と動画を撮影した後、電源を切る」ようプログラムを変更する無料のソフトウエアを組み込み、それを気象観測気球にマウントしただけとのこと。また、低温でも動作に支障がないよう断熱材でカメラを覆ったとのことだ。 ヘリウムガスを入れた気球は地上では直径 1mしかないが、高度を上げるにつれて最大直径

  • 妹はVIPPER 知っとくとタメになる・便利なサイト教えてください

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/03/25(木) 20:26:08.31 ID:IWIAhg810 世の中知らないと損な事が大杉なのでお願いします 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/03/25(木) 21:04:31.86 ID:IWIAhg810 http://newser.s312.xrea.com/ まとめサイトかな?初めて知った http://jyouhouya3.net/ ここ面白そう! http://www.oshiete-kun.net/ こういうの!まさにこういうやつ!! 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/03/25(木) 21:06:25.42 ID:IWIAhg810 http://tokuna.blog40.fc2.com/ 何度かお世話になったことあるかも http

  • サバにマグロを産ませる秘策 - 雑誌記事:@niftyニュース

    「禁輸否決」でもくすぶる火種──資源確保の切り札になるか サバにマグロを産ませる秘策 (週刊朝日 2010年04月02日号配信掲載) 2010年3月26日(金)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ クロマグロ禁輸の動きが強まっている。国際取引を禁止しようとしたワシントン条約の締約国会議は何とかしのいだが、いつ再燃するかわからない。トロがべられなくなるのも時間の問題かと覚悟していたら、意外な救世主がいた。なんと、サバにマグロを産ませて増やそうというのだ。 マグロは1回に数十万個の卵を産むが、自然界では成魚になれるのは限りなく0に近い。しかし、もし水槽で1年ほどで育つサバにマグロを産ませることができれば、マグロの稚魚を大量にしかも安く得られる。養殖に役立つだけでなく、海に放流すれば取りすぎた天然マグロを絶滅から救うことができる。 でも

    prozorec
    prozorec 2010/03/27
    にわかには信じがたい話ではあるが