士郎正宗さんの人気マンガ「攻殻機動隊/GHOST IN THE SHELL」を原作にしたハリウッド映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」が8月23日、Blu-rayとDVDになってNBCユニバーサル・エンターテイメントよりリリースされる。 少佐こと、草薙素子の声を演じた田中敦子さんをはじめ、バトー役の大塚明夫さん、トグサ役の山寺宏一さんなど吹き替えの配役が、1995年の押井守監督のアニメ映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」と同じだったことでも話題を呼んだ本作。その田中さんと、アニメ版の押井守監督が、2008年公開のリニューアル版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0」から久々にそろって登場して、実写となった「ゴースト・イン・ザ・シェル」という作品をあらためて語った。 田中敦子さん(左)と押井守監督 ――田中敦子さんはご自身が少佐の声を演じられた「ゴースト・
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