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ブックマーク / realsound.jp (2)

  • 『86』『ヴィヴィ』『ユア・フォルマ』……ラノベ界で“AI”テーマの良作続々

    特定の人種や民族が差別され、抑圧されて絶滅の縁にあるという、人類史の上でたびたび起こってきた事態と、人類が作り出したAI人工知能)が暴走して、人類を殺戮し始めるという近未来に起こるかも知れない事態。そのふたつが同時進行している戦場で、少年少女が絶望に喘ぎながら戦い続ける物語が、安里アサトのライトノベル『86―エイティシックス―』シリーズだ。 第23回電撃小説大賞で《大賞》を獲得し、2017年2月に刊行が始まった作は、2021年6月10日に最新刊の『86―エイティシックス―Ep.10 ―フラグメンタル・ネオテニー』が登場。Rakutenブックスの週間ライトノベルランキング(6月7日~6月13日)で4位に入って、シリーズ累計130万部という人気ぶりの一端を見せている。始まるなり『このライトノベルがすごい!2018年版』で新作部門1位、文庫部門2位と熱い支持を集めたシリーズだが、2021年4

    『86』『ヴィヴィ』『ユア・フォルマ』……ラノベ界で“AI”テーマの良作続々
    prozorec
    prozorec 2021/06/18
    86はAIがテーマなのか?
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
    prozorec
    prozorec 2017/02/02
    ジ・アート・オブ・シン・ゴジラは一万円超えか!
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