2016年4月10日のブックマーク (4件)

  • NY市長のロンドン出張経費を調べてみた --- 天野 貴昭

    舛添都知事の欧州(パリ〜ロンドン)の出張費が高すぎると物議を醸している様なので、東京都の姉妹都市であるニューヨーク市長がロンドンに出張時に要する経費内訳を調べていたところ、なかなか味わい深いお話を伺えました。 ブルームバーグ前ニューヨーク市長がロンドンに出張する際の現地宿泊施設はロンドンの私邸(※2500万ドルでご購入)か高級ホテルとして有名なフォーシーズンズホテル。出張時に用いる移動手段は(ワインと寿司を満載した)プライベートジェットだそうです。 といっても、これらの経費は全てブルームバーグ氏の私費で賄われています。これは単純な必要経費だけではなくて、例えば帯同スタッフがホテル宿泊時に利用した服の洗濯代までブルームバーグ氏から捻出されていたそうです。殆ど全てが私費なので具体的な金額は公表されていませんが、これらと同等の待遇を望めば、軽く50〜60万ドル…5000万円程度かかってもおかしく

    NY市長のロンドン出張経費を調べてみた --- 天野 貴昭
    prq098
    prq098 2016/04/10
    ロンドン市長はチャリンコ通勤ですよ。ブルームバーグNY市長は外遊を私費で賄った。時代の流れは庶民感覚と公費のムダ使い防止です。公費を使ってまで豪勢にしないと「恥をかく」と思う感覚は完全に時代遅れ。
  • 製造業を見捨てたイギリスの現状: MikSの浅横日記

    かつてブレア政権は、「知識経済(knowledge economy)」の名のもと、製造業に見切りをつけ、金融やITを中心とするサービス産業に経済の主軸を置く政策を進めた。 その結果、製造業は衰退する一方で、さりとてサービス産業が落ちこぼれた労働力の受け皿になったかと言うと、結果的にはならなかった。製造業からあぶれた多くの人々が低賃金の職へと流れていき苦しい生活を強いられているのが現状のようだ。 そうしたことを受けて、現政権の財務大臣のオズボーンが、今年の春に、「製造業の躍進(the March of the Makers)」を訴えたようだが、もはや手遅れの感がある。少なくとも、それを実現する政策はまだ何も打ち出されていないようである。 「知識経済」に似たようなことを主張する人が日にもいた。「知価革命」の堺屋太一とか、脱工業化を熱心に説く野口悠紀雄とか。この記事に出てくる「フロリダ」氏のク

    製造業を見捨てたイギリスの現状: MikSの浅横日記
    prq098
    prq098 2016/04/10
    米国は5年後に中国を抜いて製造業大国になるとの予想がすでに出てる。結局、一般国民の所得向上には製造業復活が定石だということ。日本は円安だし、インフラも整ってるからいまならまだ間に合うだろう。
  • エレン先生の二次創作と黙認文化

    【ここまでのお話】英語の教科書の登場人物であるエレン先生が可愛いと話題になり素材化、コラージュ、イラスト(エロ含む)などが多数投稿されました。その流れの中で、公式に問い合わせる方が登場。 影の匠 @ShadowArtisan 教科書著作権協会にお問い合わせをしたところ、二次創作物も含め、教科書に載っている登場人物を利用する場合は利用許諾申請書の提出が必要だということです。また、使用料が発生する可能性が高いと考えられるので、#エレン先生 の素材の配布は中止します。 #エレン・ベーカー先生 #素材 2016-04-08 17:06:02

    エレン先生の二次創作と黙認文化
    prq098
    prq098 2016/04/10
    バカすぎて言葉も無い。「黙認」とかアホかとw 業界内でしか通用しないタコ壺的理解がまかり通るようではいつか崩壊するな。法的に合法といえる黙示の合意のレベルは想像以上に要件高いよ。訴えられたら一発アウト
  • 今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)と先日話す機会があった。アダム氏は日をはじめアジア映画海外に紹介しており、現在公開中の日映画「下衆(げす)の愛」(内田英治監督)のプロデューサーも務めている。 「日映画のレベルは当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 アダム氏は憤っていた。断っておくが、アダム氏は日映画をこよなく愛している。だからこその“苦言”なのだろう。 「アジア映画の中で韓国中国とかが頑張っている。それに比べて日はレベルがどんどん下がっている。以前はアジアの中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われている。ちょっとやばいよ」 「下衆の愛」を手がけたのも「好きな日映画があまりなくて海外配給が大変になってきた。それじゃ自分がプロデューサーになろうと思った」という動機からだ。

    今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    prq098
    prq098 2016/04/10
    日本に映画を「評論」できる人はほとんどいない。いるのは宣伝員だけ。これは別に映画に限った話ではなく、文学やスポーツ他様々がそう。「評論」が人格否定に繋がるとされ、文化として未だに定着してないからだ。