便器を磨いたスポンジでコップ洗い、韓国一流ホテルの衝撃的な客室清掃 TV朝鮮『CSI:消費者探査隊』で明らかになった客室清掃の実態 コップの水気ふきは宿泊客が使ったタオルで チェックアウト後も枕カバー取り換えず 1人一日15室掃除で時間に追われる従業員 各ホテルに清掃マニュアルあっても衛生は後回し ▲4日放送された総合編成チャンネル「TV朝鮮」の時事番組『CSI:消費者探査隊』で、ソウル市内の5つ星ホテルの清掃スタッフが便器の水に浸したスポンジでトイレの内側を磨いている(写真左)。このスタッフはすぐに同じスポンジで宿泊客用のコップを洗った(同右)。写真=TV朝鮮より 4日、総合編成チャンネル「TV朝鮮」の時事番組『CSI:消費者探査隊』がソウル市内の5つ星ホテル3カ所の客室清掃の実態を報道した。一日の宿泊費が1人当たり最低20万-30万ウォン(約2万-3万円)という「一流ホテル」だ。番組ス