2019年5月12日のブックマーク (8件)

  • 原武史「米国は皇室に深く入り込んでいる」 - 石川智也|論座アーカイブ

    原武史「米国は皇室に深く入り込んでいる」 男女差別、血統重視、米国傾倒…皇室の矛盾はますます露呈していく 石川智也 朝日新聞記者 「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからうなきを宗となす」とあるが、この「和」こそ日人にとって、個の突出を抑え争いの顕在化を鎮める知恵であり続けた。首都東京のど真ん中にはそんな集団主義と同質性の象徴的空間があるが、もはや様々な文化と利害が衝突し分断の亀裂や断層が走る社会で、この禁域が発する磁力はどこまで通用するのだろうか。 平成の時代に生じた国民と天皇との関係が新たな「国体」をつくりだした、と分析する原武史・放送大教授に、前回記事『原武史「平成は天皇制を強固にした」』に引き続き、「象徴」の未来について聞いた。 大正天皇の方が人間的だった ――右派や保守派は天皇の明確

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    prq098 2019/05/12
  • 原武史「平成は天皇制を強固にした」 - 石川智也|論座アーカイブ

    原武史「平成は天皇制を強固にした」 奉祝ムードに染まった日社会。国民は「平成流」を支持し、天皇の求心力は増大した 石川智也 朝日新聞記者 たったひとりの老人の引退劇が、過去を洪水のように押し流し、人々に時代の転換を強烈に印象づけるとともに、過去をよりいっそう刻みつける――この奇妙な磁場と時間軸を抱えた空間は、いったいどのようにできあがったのか。 「平成最後」との合言葉が乱舞し、天皇への感謝親愛と新時代への「期待」の声が吹き荒れたこの1カ月。喧噪から遠く引いた視点で、「象徴」と「国民」の政治的関係性を読み解いてきたのが原武史・放送大教授だ。3年前の「おことば」表明から退位特例法成立、そして代替わりに至る一連の流れに異を唱え続けてきた数少ない専門家でもある。 このところメディアに引っ張りだこだが、その発言は大方マイルドに編集されている。あらためて、この国最大の禁忌である天皇というシステムの今

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    prq098 2019/05/12
  • Nスペで話題沸騰 「ペニシリン以来の大発見」脊髄損傷を直す新治療が保険適用へ | 文春オンライン

    すると、その翌日、劇的な変化が起きた。それまで麻痺していた手足がいきなり動きだしたのだ。それどころか、その日のうちに自分で車椅子を操作するという段階にも至った。 半年後、男性は自分の足で退院していった。 動画に収められていたのは、まるで魔術のような治療だった。 望修・札幌医大教授 この医療を実現したのが、望修・札幌医大教授だ。望氏は、「間葉系幹細胞」という患者自身の細胞を使うことで、自己治癒力を引き出す治療を導き出した。 脊髄損傷は、不慮の事故などで誰もが突然見舞われる可能性があるものだ。国内で年間約5000人が新たに患者になり、慢性期患者は累計10万人ほどにのぼると言われる。だが、従来は傷ついた神経の機能を回復させるのは難しく、リハビリテーション以外に有効な治療法はなかった。重い後遺症を抱えれば、車いすや寝たきりの生活が続くのが常だった。 望氏が確立した間葉系幹細胞の治療法は、同

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    prq098 2019/05/12
  • 韓国人「韓国は独立後も、売春業従事者を政治文書やマスコミ報道で『慰安婦』と呼称していた」

    2019年05月11日23:55 【韓国の反応】韓国人「韓国は独立後も、売春業従事者を政治文書やマスコミ報道で『慰安婦』と呼称していた」 カテゴリメディアウォッチ慰安婦 oboega Comment(397) 韓国は1960年代まで売春従事者を「慰安婦」と呼称していた 韓国は1960年代まで売春従事者を「慰安婦」と呼称していた オムンヨン記者 「1976年頃にソウルの昌信洞のある家で家庭教師をしていたときである。東大門では売春街が発達していた。ある日の夕方8時頃、薄暗い路地で、一人の男が棒で若い女性を乱暴に殴った。壁にもたれてうずくまって殴られている女性は、悲鳴を上げながら両手を合わせて祈っていた。(推定するに)、ソウルに上京し、友人の誘いか人身売買によって売春街に落ちていった20歳前後の少女だった。私はじっとその場面を見ていた。今でもその場面が鮮やかによみがえる。(後日、)日軍慰安婦問

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  • ネオナチの家庭で育った女性

    24歳の教師で1児の母、ハイディ ・ベネクンシュタイン (Heidi Benneckenstein)は、約1年前まで、〈ハイドラン・レデッカ (Heidrun Redeker)〉というネオナチ団体に所属していた。ミュンヘン近郊の極右家庭に生まれたベネクンシュタインは、統制、従属、狂信的な愛国心を重んじる、〈第三帝国 〉のフェルキッシュ(völkische)という価値観のもとで育てられた。 ベネクンシュタインは〈ハイマトロウエン・ドイチェン・ユーゲント (Heimattreuen Deutschen Jugend、HDJ)〉という青少年クラブに加入し、7歳のとき、HDJ主催のサマーキャンプに初めて参加した。次世代ナチスのエリートを育成する団体だ(2009年、ドイツ内務省はこのクラブを閉鎖した)。そこで彼女は、ホロコーストを否定し、ヒトラーの誕生日を祝っていた。

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  • 『ネオナチの少女』ドイツに根づくナチズムという悪夢 - HONZ

    書の題名は『ネオナチの少女』となっているが、著者のハイディ・ベネケンシュタインは自らを「ネオナチ」とは定義していない。「ネオナチの人々とは、思想も生い立ちもまったく違う」と言い切る。彼女はかつての自分を「ナチそのもの」だと定義する。 現代の若い女性が「ナチ」を名乗るのは少し奇異に感じるが、書を読み進めるとすぐに合点がいく。 彼女の祖母はヒトラーユーゲントの女子部門であるドイツ少女団の出身で現在もナチ信奉者。父は公務員で自信に満ちあふれカリスマ性を持つ男だが、やはりナチの信奉者だ。著者は幼少時よりナチズムの教育を受けて育った。 その徹底ぶりはすさまじく、敵性語として英語の使用が禁止されていたほどだ。さらに幼少の頃から、ヒトラーユーゲントの正統な後継団体であるドイツ愛国青年団で、準軍事教育や思想教育を叩き込まれた。 ドイツ愛国青年団のキャンプに参加する子弟のほとんどが医者や弁護士など中流階

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    prq098 2019/05/12
  • 【漫画】適応障害になってしまった母親が仕事を辞めさせてもらえない話

    母親がブラック企業のせいで適応障害になってしまったが、職場に診断書を提出しても辞めさせてもらえなかったお話です。

    【漫画】適応障害になってしまった母親が仕事を辞めさせてもらえない話
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    prq098 2019/05/12
  • 【漫画】「母が仕事を辞めさせてもらえない話」が超話題 → 悩んでいる人は労働基準局に相談しよう

    思い起こせば平成は、様々なハラスメントが表面化した時代であった。セクハラ、モラハラ、中にはニオイにまつわるスメハラ(スメルハラスメント)なんてものまで存在するが、数あるハラスメントの中でもその代表格はパワハラ、つまりパワーハラスメントだろう。 一時期に比べればパワハラ自体は減少していると推測されるが、それでも人目のつかないところで脈々とパワハラが息づいていることも確かである。もしパワハラでお悩みの方がいたら、今回ご紹介する漫画をご一読いただきたい。 ・ノンフィクション漫画 いまTwitterである漫画が大きな話題を呼んでいる。その名も『母が仕事を辞めさせてもらえない話』──。公開したのはTwitterユーザーのあばえく(@0141yaki)さんで、漫画のタイトル通り、あばえくさんのお母さんの身に実際に起きた事案を漫画化した作品である。 漫画『母が仕事を辞めさせてもらえない話』は、公開から2

    【漫画】「母が仕事を辞めさせてもらえない話」が超話題 → 悩んでいる人は労働基準局に相談しよう
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