ブックマーク / politas.jp (2)

  • 怒りの民意をどこで、どう示すのか(小松理虔)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    ぼくは怒っている。そしてもう怒り疲れて何もかも虚しいという気持ちになっている。これから毅然と投票に向かう人は、このテキストを読まない方がいい。何しろぼくは、これから4000字にわたって「おれは怒っている」ということを書き連ねるからだ。 Photo by Iwao (CC BY 2.0) 誰に投票するか悩ましい、というより、未だに「ふざけんなよ」という思いを捨て去ることができずにいる 支持する党があり、明確な論点が存在し、投票せねばならぬという確固たる意志を持っているあなたや、どこに投票したらいいのかの判断材料が欲しいという人は、今すぐこのトップページへのリンクをクリックして、多角的に分析できる他の論考を読んで頂きたい。選挙運動はすでに始まっている。しかし、誰に投票するか悩ましい、というより、未だに「ふざけんなよ」という思いを捨て去ることができずにいる。マスコミが「選挙モード」になってくると

    怒りの民意をどこで、どう示すのか(小松理虔)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    prq098
    prq098 2017/10/21
    菅政権の亡霊である立憲民主党はありえんだろうな。一番の被害者は福島県民なんだし。菅政権のNo.2で党首の枝野は事故対応の総括をしてないし、被災地の遊説でも復興の話はゼロ。忘れられた民には絶対して欲しくない
  • ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な

    ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    prq098
    prq098 2016/07/08
    岡田克也は、安保法案が政治議題にあがるまで、与党は「勇気を持って」集団的自衛権を認めるべきだ!と大言していた。ポピュリズムそのものの体質が最後は共産党と野合する結果に。それを支持とか呆れ返るしかない。
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