WordPress サイトの HTTPS 化(常時 SSL 化)は、そう難しい作業ではありません。 でも、サーバーによっては「.htaccess」の編集が必要になるなど、初心者にとってはやや難しい部分もあります。 そんなときはプラグイン「Really Simple SSL」がおすすめ。クリックするだけで簡単に SSL 化できます。使い方を解説していくので、手順どおり進めてみてください。
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この記事は「WordPress Theme Lightning & BizVektor 他 Advent Calendar 2016」の6日目の投稿です。 Lighting&BizVektorコア開発者の石川さんからバトンを引き継いで、「実際にLightningを使用した」というか「Lightningだからできた」サイト制作事例をご紹介いたします。 私は職業として「Webデザイナー」を名乗っていますので、WordPressでサイト制作を行う際は、通常は既存のテーマは使用せず、案件ごとにオリジナルテーマを制作しています。 そのため、デザインから公開までは、どうしても1か月~3か月程度かかってしまいます。 しかし、あるとき、どうしても超特急でWebサイトを制作・公開しなければならない案件があり、初めて既存テーマを使用してサイト制作を行いました。 その際に使用したのが「Lightning」と「V
WPEngineというのはアメリカに本社を置く大手のホスティング企業のひとつです。 名前のとおりWordPressにとても精通している企業で、海外のWordCampでは必ずスポンサーとして参加しています。 この記事で紹介するリストはそのWPEngineさんが公開している "Disallowed Plugins" というリストです。 あらかじめ強調しておきますが、ここで紹介されているプラグインの多くはそれ自体に問題があるというよりも、不自由なインフラを使っているユーザーのニーズに応えた結果こうなったというのが現実であると思います。 なので、プラグインそのもののリストはこの記事では紹介しません。オリジナルの記事をご覧になってください。 このプラグインいいよーみたいな記事に飛びついて自分のサイトにインストールしたらハマったみたいなことは、多くの方が経験していると思いますが、WordPressプラ
WordPressには世界中の開発者が制作した機能を自由に組み込むことができる「プラグイン」が存在します。プラグインを上手く活用することが、WordPressの魅力を最大限に引き出すポイントです。 そこで今回は、私がWordPressで様々な種類のWebサイトを制作してきた経験から、役立つプラグインを厳選してご紹介します。いずれも無料でも使用できるので、ぜひ活用してみてください。 WordPressプラグインとは WordPressプラグインとは、WordPressの機能を拡張させるための仕組み(ツール、モジュール、パーツのようなもの)です。 WordPressの本体は、ユーザーの様々なニーズに柔軟に対応できるように基本的でコアな部分のみで設計されています。WordPressプラグインを使うことで、ニーズに合わせた様々な機能を持ったサイトを構築することができます。 参考:WordPress
HOMEWEB制作系CMSWordPressWordpressでFacebookのページへ自動投稿するのを 「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」を使って行う方法 WordPressでFacebookのページへ自動投稿するのを 「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」を使って行う方法 WordPress の記事を投稿したら自動的にFacebookに書き込むプラグインというのはいくつか存在します、今までは、wordbookerを使って行っていましたが、今回 SNAP(NextScripts: Social Networks Auto-Poster) を使ってWordpressの投稿をFacebookに自動投稿するようにしました。 理由は、Twitterの投稿をこちらの方で行っていて、こちらのプラグインを
WordPressはオープンソースのCMSとして、日本で圧倒的なシェアを確保しており、2020年8月時点で83.1%がWordPressを利用している。人気の理由は誰でも簡単に無料でWEBサイトを作れることだろう。 通常、ホームページの制作を行うには「HTML」や「CSS」といった言語を自分で記述して作成する必要がある。そして、面倒なことにせっかくHTMLでホームページを作成しても新しいページを作成したり、既存のページを修正する際にもHTMLやCSSで記述する必要が出てくる。 WordPressのようなCMSはHTMLやCSSの編集を極力無くし、管理画面上でホームページ全体や、ページ単位での投稿・加工・編集を可能にするシステムなのだ。 簡単に言ってしまえば、「コードが書けず、専門知識がない人でも簡単にサイト・コンテンツを管理できるシステム」ということになる。 ※参考:Distributio
Facebookが公式に提供しているプラグイン「Facebook for WordPress」を利用すると、Facebookアカウントに紐付いたコメント機能「Facebookコメント」をサイトに設置できます。そのための設定方法を解説します。 Facebookの認証で、いたずら書き込みを防止できる 「Facebookコメント」は、Facebookが外部のサイト向けに提供しているコメント機能です。実名制のFacebookでのアカウント認証が必要になるため、匿名のユーザーからのいたずら目的のコメントや、宣伝のスパムコメントなどを防止できることが特徴です。また、コメントした読者のFacebookのタイムラインに、コメントの内容とコメントした記事が表示されるため、宣伝効果も期待できます。 Facebookのコメント機能を導入するには、Facebookが公式に提供しているプラグイン「Facebook
wordpressを運営する上で注意しなくてはならないのは、セキュリティです。WEB上に公開し時点で世界と自分のサイトがつながりますので、不正ログインなどのハッキングから身を守る必要が有ります。そこで今回は、サイトのセキュリティを強化するプラグイン6選をご紹介します。日本国内で生活していると身の危険を感じることはありませんが、ネットの世界は状況が違ってきます。wordpress をインストールし、ウェブに公開した時点で世界と自分のサイトがつながります。慈悲に満ちた世界であればこのような心配はいらないのですが、悪意あるネットユーザーも少なくありません。2年前に日本で起きたwordpress 乗っ取り事件(参考文献)では、一つのサーバー・サービス会社から8,438件の被害が発生しました。第三者によって自分のwordpress サイトに不正ログインされて、公開情報を改ざんされた被害です。被害に合
WordPressのセキュリティを強化できるプラグインを紹介します。 WordPressのブログに対してのセキュリティ対策を何もしていないと、 無防備の状態であり、外部からの様々な攻撃に晒されている危険な状態です。 例えば、「ブログの管理者権限を乗っ取られる」「ブログの記事が改ざんされる」「迷惑なコメントスパムが毎日大量に投稿される」など、様々な被害に遭う可能性が高くなります。 セキュリティを強化するプラグインを活用することで、外部からの様々な攻撃から自分のブログを防衛しましょう。 この記事を読むと得られること はじめに セキュリテイ対策の重要性 WordPressは、世界中で非常に人気のあるコンテンツ管理システム(CMS)です。 利用者が非常に多いので、それを悪用しようとする悪者も非常に多いのが現実です。 それらの殆どが海外からの不正なアクセスです。 脆弱性をスキャンし、セキュリティの弱
Jetpackとは? WordPressインストール時に多くの方がインストールするJetpackプラグイン。 これ一つで、twitterやFacebookとの連携やボタン。アクセス、キーワード解析等、 30個近くの便利機能が使えるようになるプラグインです。 Jetpackインストール時にエラーが発生 JetPackからプラグインをダウンロード、pluginsディレクトリに設置し初期設定を仕様としたところ下記のエラーが発生。。 インストール時に様々なエラーが報告されているようだが、 XML-RPC API が原因と考えられる。 エックスサーバの「XML-RPC API アクセス制限」を解除 レンタルサーバ『エックスサーバ』を利用している方は、 コントロールパネル>ホームページ>WordPressセキュリティ設定画面に 下記のような『XML-RPC API アクセス制限』があるので「OFF」に
WordPressでJetpackプラグインの統計情報を使って「人気記事トップ10」とか表示したり、投稿(記事)別にPV数を表示する方法 ところで、Webサイトに人気記事を表示する方法はいくつかありますが、私がパッと思いつくのがGoogleAnalyticsのAPIを使う方法ですね。少しコード書ける方にとっては導入の難易度も高くないです。 じゃあ、WordPressでやるとしたら・・・人気記事を表示するプラグイン「WordPress Popular Posts」が比較的手っ取り早いやり方で、ブロガーさんがこぞって取り上げたりもしていますので、話題性という意味ではわりと有名じゃないかな、と思います。 上記の方法でももちろんOKだと思うんですが、今回はWordPressで人気記事を表示するもう一つの方法として、「Jetpack」プラグインの統計情報を利用して「Jetpack Post View
2015年10月2日 Wordpress 会員登録をしたユーザー限定でコンテンツを表示する会員制サイト。作るには時間や手間がかかるイメージですよね。今回はそんな会員制サイトを簡単に、そして無料で作れちゃう「Simple Membership」というプラグインをご紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 会員制サイトに必要な機能 以下の機能のついた簡単な会員制サイトを作ってみようと思います。 新規ユーザー登録 ログインフォームの設置 記事やページを限定公開 ユーザーによる登録情報(名前やパスワード等)の変更 管理ページから手動でユーザー追加 Simple Membershipは無料で使えるWordPressの会員システム導入プラグイン。会員レベルの設定やコンテンツの限定公開も簡単で、ショートコードを使ってログインフォームも設置できますよ。細かい設定は難しいかもしれませんが、上記
そのキャッシュ正しく動作していますか? WordPressの高速化とキャッシュは切っても切れない存在です。 「わかっているけど難しいから全てプラグイン任せ」 または 「解説サイトの設定をコピペ」という方も多いのではないでしょうか? 私もそんな1人で、この記事のきっかけは、とある作業中に「W3 Total Cacheのキャッシュが意図した期限より短くなっている」ということに気が付いたからです。 キャッシュ系プラグインの雄、W3 Total Cacheはバージョンが上がるごとにますます多機能になっています。 「せっかく再設定するならW3 Total Cacheを通して各種キャッシュの仕組みについて掘り下げてみよう。」という趣旨の記事です。 WordPressにおけるキャッシュとは何か キャッシュと一口に言っても実は様々なキャッシュがあります。今回はWordPressを高速化する上で重要な2つの
WordPress のウィジェットを特定のページでのみ表示させたり トップページでだけ表示させたり 管理者がプレビューするときにだけ表示させるようにしたり… っていうことができちゃうプラグインをインストールした。 Custom widgets WordPress でウィジェットを追加すると、通常は全てのページで表示される。 ブログなんだから当たり前な感じだけど、 例えばカテゴリーごとに違う広告を表示させるとか、 トップページでだけブログパーツを表示させるとか、 そういうことができたらいいなと。 Xoops なんかを使ってると「そりゃぁできるよねー」な感覚だけど WordPress だとちょっと難しい。 そんなことが実現できちゃうプラグインがこれ。 インストールはいつも通りプラグインディレクトリにアップロードして有効化。 左側のメニューに「TS Custom widgets」が追加されるので
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