※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります SBI証券が、6月1日より外貨MMFの銘柄を6通貨9銘柄に拡充したようです。 外貨MMFの銘柄数が今までの3通貨4銘柄から、カナダドル、豪ドル、ニュージーランドドルを加え6通貨9銘柄へと大幅に拡充されます。 また、米ドル、ユーロにおいては今までのノムラ・グローバル・セレクト・トラストやゴールドマン・サックスなどに加えてニッコウ・マネー・マーケット・ファンドが用意され、有利なものを選べるようになりました。 外貨MMFについて、SBI証券・楽天証券・マネックス証券で比較すると…… ■SBI証券 ・米ドル 3銘柄 ・ユーロ 2銘柄 ・カナダドル 1銘柄 ・豪ドル 1銘柄 ・NZドル 1銘柄 ・南アフリカランド 1銘柄 (6通貨9銘柄) ■楽天証券 ・米ドル 1銘柄 ・ユーロ 1銘柄 ・カナダドル 1銘柄 ・豪ドル 1銘柄 ・NZドル 1銘柄 ・南ア
幸せなお金持ち的日記 ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:エッジ 性別:男性 ブログジャンル:金融・マネー/節約・貯金 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] キャンペーン情報 ■20000円 ★サイバーエージェントFX (12月31日まで) 口座開設+入金30万円+取引1回以上で20000円 ■5000円 ★みんなのFX (12月31日) 口座開設+入金10万円以上+取引1回以上で5000円 ★外為オンライン (当面継続) 口座開設+入金10万円以上+取引1回以上で5000円 ★ひまわり証券マージンFX (当面継続) 口座開設+取引1回以上で5000円 メディア掲載履歴 ◇日経マネー2007
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の国内取り扱いが開始された時から、どうしようかなと気になっていたのが、今後はVT(Expense Ratio 0.30%)を中心に全世界への分散投資を完成するか? それとも、VTI(米国)+EFA(ヨーロッパ&パシフィック先進国)+VWO(新興国)の様な組み合わせにするか? 6月30日現在のVTの組入れ国比率を見ると、米国45%、ヨーロッパ&パシフィック42%、新興国13%となっていますので、この比率になるよう自分でVTI+EFA+VWOを組み合わせれば、年間のexpense ratio総額は0.22%程度とVTより低く抑えられます。 一方で、3つのETFを買うと言う事は、売買手数料が3倍になってしまうんですね。 積み立てていく過程で、その都度売買手数料を払い、将来解約する時も少しずつ取り崩すでしょうから、その都度3倍の売買手数料がかか
こんにちは。中田たろうです。 2月も2週目になって、「そろそろ確定申告の準備を始めなければ…」とお考えの方もいらっしゃると思います。 2009年分の所得税の確定申告は、受付期間が2010年2月16日(火)から3月15日(月)までです。 還付申告の場合はそれ以前でも申告が可能ですので、税務署の窓口が混雑する前に申告されることをおすすめします。 先月、外国税額控除の確定申告について記事を書きました。 2010/1/21 「海外ETFの分配金と譲渡損失の損益通算」と「外国税額控除」 http://nakatatarou.blog110.fc2.com/blog-entry-585.html このエントリの末尾に追記で記した「合法的な節税」について、「マイナス100円の譲渡損失」を計上しなくても、配当所得で申告分離課税を選択して、海外ETFの外国税額控除の申告ができることが判明しました。 今年の確
国内公募株式投信での『外国税額控除』適用除外の影響を探る ――先進国外債ファンドへの影響はほとんど無し。海外株式型ファンドの海外配当源泉税は取り戻せなくなった。分配しないファンドや外国籍投信に投資するファンド・オブ・ファンズでの海外源泉税は元々取り戻せない。 “外国税額控除”とは――海外源泉税について、国内での投資家収益に対する課税との二重課税を回避するための税制上の措置。国内公募株式投信では分配金にかかる所得税の範囲以内で海外源泉税を分配時にファンド段階で取り戻す仕組み――。国内公募株式投信でのファンド段階での“外国税額控除”は2010年1月から適用除外に。 国内の公募株式投信(ファンド)が国内の株式やREIT、債券など国内資産に投資している場合、ファンド段階ではその配当金や利息収入に対して原則課税されない。分配金などの投資家収益にかかる国内課税との二重課税を避けるためだ。これに対し、投
投資を始める前、あるいは始めた頃に読んでほしい本です。 「稼ぐ! ロジカル株投資 個人投資家だからできる「勝者のゲーム」」・・・ファンドマネジャーとして、中小型株の運用をされていた太田忠氏の新刊です。もはや右肩上がりではない、今の時代にふさわしい、リスク管理を重視した投資手法を解説しています。 「ファンダメンタル投資の教科書」・・・個人投資家でもある公認会計士の書いた本。ポイントを押さえてあり、実践的で分かりやすいです。なお、売買(テクニカル分析)についても簡単に紹介しており、その章が意外に(失礼!)秀逸でした。 「株式投資の学校[入門編]」・・・ファイナンシャルアカデミーの人気講座「株式投資の学校」のテキストを書籍化したものです。株式投資に必要な知識がバランス良くまとめられています。 「投資で一番大切な20の教え」・・・久々に感動を覚えた本。投資家として、中長期的に成功するための心構えに
こんにちは。 インデックス投資アドバイザーの カン・チュンド です。 先日、マネックス証券と楽天証券にて、 バンガードのETFが取り扱いになる旨お話しました。 (アメリカ市場に上場するバンガードETFを、 日本の証券会社を通じて購入するのです) その際、下記の 通常のインデックス・ファンドについても お話しましたね。 ・バンガード・スモールキャップ・インデックスファンド (アメリカの小型株式に投資を行う、 通常のインデックス・ファンド) ・バンガード・トータル・ストック・ マーケット インデックス・ファンド (アメリカ株式を網羅する 通常のインデックス・ファンド) 実は、今回 日本で購入が可能になった ・バンガード スモールキャップETF (銘柄コード VB) ・バンガードトータルストックマーケットETF (銘柄コード VTI) というETFは、 ・バンガード・スモールキャップ・インデック
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