2017年11月19日のブックマーク (3件)

  • 残業禁止って言われても好きでやっているわけではない - ありがとう熊さん

    労働基準法を守っていては経営が成り立たない 1日8時間を超えて働かせてはいけない(法32条2項)を守っている会社は少ないのが現状である。 価格競争が激しい業界で、競争を勝ち抜くにはどうしても少ない人員で業務をこなさなければならないという発想になる。 このように労働基準法を守りたくても守るのは難しいと感じている経営者は多いでしょう。 労働基準法を守らなければどうなる? 法律的に罰則が規定されている。例えば労働時間(32条)を守らなかった場合、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金とされている。 従業員による未払いサービス残業代の請求。過去にはお菓子で有名なフジッコが従業員約790人分の未払い30万時間分7億円の支払いを命じられている。 過重労働による過労死が起きると多額の賠償命令が下される。過去には店長の過労死問題で、ミスタードーナツのフランチャイズ加盟店を経営する竹谷と社長らに4600万

    残業禁止って言われても好きでやっているわけではない - ありがとう熊さん
    psyberlife
    psyberlife 2017/11/19
    まさにこの3つの切り分けができていない企業が多すぎます
  • 絶好調だったサンマルクが急失速した理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    ■社長の復帰時期は先送り こうした結果、前期までの新店効果で増収はキープするものの、十分な売り上げが確保できないことに加え、じわじわ上昇する人件費などの負担増を補えない構図となった。 サンマルクHDはこれまでにも大幅減益の局面はあった。しかし、今回の減益見通しの背景にはある“特別な事情”が存在する。経営トップの不在だ。 実質的な創業者であり、1989年の創業から30年弱で全国的なチェーン店へと押し上げた片山直之社長(59)が病気を患い、現在も自宅療養を続けている。メールなどで経営数値や幹部社員の日報などをチェックし、会社にも時折顔を出してはいるという。 当初は下期(2017年10月~2018年3月)に格復帰する予定だったが、今回の決算発表で2019年3月期中の復帰へと遅れることが発表された。綱嶋専務は「順調に回復しているが、完全に戻れるように万全を期す」と強調する。 会社側は「片山社長の

    絶好調だったサンマルクが急失速した理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • アマゾン、競合LINEのAIスピーカー販売禁止に 理由示さず…独禁法違反の可能性(1/2ページ)

    インターネット通販大手で、米国でシェア首位の人工知能(AI)スピーカーを8日に国内で発表したアマゾンジャパンが、同日以降、競合するLINE(ライン)のAIスピーカーの販売を禁止していることが18日分かった。AIスピーカー競争が過熱する中、ネット通販市場で力を持つアマゾンがライバル製品を締め出したことについて独占禁止法違反の可能性もあるとの指摘も専門家から出ており、今回の対応は波紋を呼びそうだ。 LINEのAIスピーカー「クローバウェーブ」は10月5日の発売以降、クローバの公式サイトや、楽天の「楽天市場」やアマゾン内にLINEが出店している店で購入することができた。しかし、アマゾンがAIスピーカー「アマゾンエコー」を今月8日に発表して以降、アマゾンの商品一覧からクローバウェーブは削除された。 これに対しLINEがアマゾンに理由を問い合わせたところ「販売禁止商品に指定された」との回答があったが

    アマゾン、競合LINEのAIスピーカー販売禁止に 理由示さず…独禁法違反の可能性(1/2ページ)