アップル、「iPhone」に備えた“隠し機能”の存在を認める。「願わくは使いたくない機能だ」とジョブズ氏 8月12日16時41分配信 Computerworld.jp 米国AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は8月11日、iPhoneにダウンロードされた悪意のあるアプリケーションを、遠隔操作で無効化できる、いわゆる「キル・スイッチ(kill switch)」機能が備わっていることを認めた。 【関連画像を含む詳細記事】 8月11日付の米国Wall Street Journal紙でジョブズ氏は、iPhoneやiPodにダウンロードされたアプリケーションを、Apple側で停止させることができるキル・スイッチ機能の存在について説明した。 ジョブズ氏は、悪意のあるアプリケーションが同社のチェックをすり抜け、「App Store」で販売されてしまった場合の“最後