6月20日午前10時より一般発売となったソフトバンクロボティクスのパーソナルロボット「Pepper」が、販売開始からわずか1分で完売(6月の販売分1000台)となりました。 Pepperは2014年6月5日に「世界初の感情認識パーソナルロボット」として発表され、デベロッパーモデルを先行発売。それから約1年後の2015年6月18日、「自らの感情を持つロボット」(関連記事)として進化を遂げ、一般発売へと踏み切りました。 なお、次回販売時期については7月中に発表予定。月々のオプション込みで総額100万円を超えるなど、決して気軽に買えるものではないにもかかわらず勢いをみせる「Pepper」。いよいよ「ロボット大国日本」本格始動のようです。 (太田智美) advertisement 関連記事 感情の認識方法はヒトのメカニズムと同じ ソフトバンクのPepper、「人の感情を認識」するロボットから「自ら
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