2017年3月1日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)

    確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定

    電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/03/01
    とてもいいインタビューだけど,すごい山あり谷あり。。/「出版社にはもっと作品をていねいに扱ってほしいな、と思います。勝手に作品を殺さないでください。」心に響くな。
  • 築地市場 土地の履歴調査で土壌汚染のおそれ | NHKニュース

    開場から80年余りがたち、老朽化が進む東京・築地市場で、都が、過去の土地の履歴を調べたところ、戦後、アメリカ軍の施設があったことなどから、「土壌汚染のおそれがある」と判断していたことがわかりました。都は今後、土壌調査を行う方針で、仮に汚染が確認されれば、小池知事の市場の移転の判断に影響を与える可能性があります。 その結果、戦後、アメリカ軍のドライクリーニング工場の洗剤用のタンクがあり、有機系の薬品を使ったと見られることに加え、今も市場の敷地内に「ターレ」と呼ばれる小型の運搬車を修理するための整備工場があり、塗装やバッテリー交換などを行っていることから、「土壌汚染のおそれがある」と判断していたことがわかりました。 一方、築地市場でこれまでに行われた駐車場の増設工事など8件の工事でも土壌汚染がないかなどを確認する必要がありましたが、都の市場を担当する部署が行っていなかったことがわかりました。

    築地市場 土地の履歴調査で土壌汚染のおそれ | NHKニュース
    ptolemychan
    ptolemychan 2017/03/01
    築地より豊洲のほうが綺麗なのは火を見るよりも明らかなのだから,早く移転すべき。小池さんは落としどころをどのように考えてるんだろう。