2000人以上いるという秋葉原で働く女の子たちの中から、秋葉原の萌え美少女No.1を決定する第1回「秋葉原的萌えクィーンコンテスト」が、1月8日に秋葉原UDXアキバ・スクエアで開催された。 このコンテストは、秋葉原で配布されているフリーペーパー「オタポケ」が主催するもの。2010年6月から12月までに3回のWeb予選が実施された。 各予選を勝ち抜いた12名の女の子たちの中からグランプリを選び出す決勝のコンテストで審査委員長を務めたのは、ヘアヌード写真集ブームの火付け役としても知られる出版プロデューサー高須基仁氏。さらに、特別審査員として秋葉原カルチャーに造詣の深い経済アナリストの森永卓郎氏や週刊朝日編集長の山口一臣氏、さらに一般審査員にも双葉社で編集部長を務める大野俊一氏や、徳間書店で編集部長を務める川田 修氏などが名を連ねていた。 第一次審査は、女の子たちそれぞれの自己アピールタイムとな