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サマーウォーズに関するpub99のブックマーク (6)

  • 「サマーウォーズ」を見てみた

    そういや先日、映画「サマーウォーズ」見てきました。 いやもう素晴らしい映画でした。だって主人公の男の子の名前が私と同じだわ(漢字は違うけどね)、佳主馬が使っているパソコンが私の持ってるノートと同じ(ように見える)だわ、侘助が使っているのiPhoneだわ、もうそれだけで私大喜びでした。ヒロインの夏希に名前呼ばれる度に悶絶してましたよ、ええ。 しかし作中ではPCの画面が専らWindows 7を模したと思われるモノが使われていたのに対して、パンフレットの中ではMac OS Xを模したデザインが使われているのはなんでだろうと思ったりしますが、その辺はマカーに対する配慮と受け止めておけば良いのでしょうか。 まぁそんなコトはどうでも良くて、映画の中身としては難しいコト考えずに頭カラッポにして楽しむのが吉、という感じの映画でした。物語のディティールにツッコミを入れながら見てしまうとあまり楽しめないような

    「サマーウォーズ」を見てみた
  • サマーウォーズ - 海獺の読書感想文対策

    『サマーウォーズ』 出だしの入り方は超お気に入りです。美人な先輩に誘われるひと夏の不思議なアルバイト。なんていうか、男の子ごころ君を刺激させられます。女の子からみたらあんま好かれないかもと思いつつ、かわいいものはかわいいのです。 あれですね、気になっている先輩と一緒におこなう、日常と地続きなんだけれどもちょっとだけ印象に残る出来事って、そのイメージだけでご飯三杯いけます。非常に魅惑な組み合わせだと思うんですよ。男のロマンです。 夏希先輩のかわいさと主人公・健二の不遇っぷりを眺めているうちに、世界の危機と直面することになります。最初の見せ場はおばあちゃんが全部かっさらっていきましたね〜。あの語りを延々と見せられたら、背景が詳しく分からなくてもぐっときます。 家族の危機には、男と女で対処が全然違うのに笑いました。それまでの流れから、おおっぴらには笑えないようなシーンだけれども、ふつふつと笑いの

    サマーウォーズ - 海獺の読書感想文対策
  • 細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    ストーリーの新奇性に価値のある映画ではないと思われたので、隠しません。逃げたきゃ逃げたまい。 言っておくがな、俺は『デジモンアドベンチャー02』の世界中の選ばれた子供たちを巡る展開が結構好きだったりするくらいには世界の広さが情念で乗り越えられるシチュエーションが大好きなんだぜ。 全編まあ楽しかったんだけど、気で泣きそうになったのはそこだけでした。 それも無論『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の焼き直しではあるけれど。 んーと、これ多分『ウォーゲーム!』のリメイクってことで話が動いていたのを「なめるなよ、石川。12万人しか動員していない作品の続編が、どうして売れるんだ」みたいな、「なめるなよ、齋藤。ジャリ番のリメイクが、どうして売れるんだ」というような話になって、完全オリジナルの新作なる触れ込みになったんでないかなあ。そうとでも考えないとありえないくらいなにもかもが『ウォー

    細田守監督『サマーウォーズ』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 超映画批評『サマーウォーズ』70点(100点満点中)

    『サマーウォーズ』70点(100点満点中) summer wars 2009年8月1日(土)新宿バルト9、池袋HUMAXシネマズ、梅田ブルク7 他 全国ロードショー 2009年/日/カラー/114分/配給:ワーナー・ブラザース映画 監督:細田守 脚:奥寺佐渡子 キャラクターデザイン:貞義行 美術監督:武重洋二 声の出演:神木隆之介 桜庭ななみ 谷村美月 仲里依紗 『時かけ』の監督が送る近未来ホームドラマアクション?!≫ 『サマーウォーズ』を一言で言えばとっぴなお話、ということになるが、これを全国公開の長編作品にまでまとめあげた細田守監督の力はさすがだ。きっとアニメーション版『時をかける少女』(06年)の成功が大きな自信となり、いい意味で迷いを吹っ切れているのだろう。 数学だけは得意だが内気な健二(神木隆之介)は、学園のアイドル的な先輩夏希(桜庭ななみ)から「私と二人で実家に戻り、数日

  • 『サマーウォーズ』を見た。心の動きを綴る。(後半ネタバレあり) - やや最果てのブログ

    良かったー! これは映画館に観に行くべきです。 この映画がヒットしないようだと日のアニメ映画はダメでしょう。 ただ、素晴らしい作品だったことに異論はないのですが、この映画をネタバレ込みで語るとしたら、「百点満点」でした、と言えないのも個人的な感想として事実であり、ネタバレ部ではその辺も語っていこうと思うのでしたがって絶賛記事しか見たくない人はお引き返しください。 まあ、これから観るつもりで、観てない人に申し上げたいことは一つです。 テレビCMを見るな。もしくは忘れろ。 なんだよあの日テレマネーで大量に流してるCM。いいとこ全部流しちゃってるじゃねえか。ポニョとは違って脚がちゃんとしてる映画なんだから(なにこの暴言)後半の内容が解るレベルで予告作っちゃだめだろ。 ということで、まだ観てない方は、とりあえず観て損はない映画ですので、情報仕入れずに観に行きましょう。 では以下からネタバレ感想

    『サマーウォーズ』を見た。心の動きを綴る。(後半ネタバレあり) - やや最果てのブログ
  • サマーウォーズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:『サマーウォーズ』オフィシャルサイト あらすじ: 天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。(シネマトゥデイ) この映画を観ながら考えたこと。 「きっと監督や脚家は、『セカンドライフ』が日でも流行ると思っていたんだろうな……」 観終えて思わずつぶやいた言葉。 「シンジ、よくやったな」(c.v.立木文彦) 8月1日、公開日が「映画の日」と重なったこともあり、18時から、しかも地元の花火大会と同日、ほぼ同時間帯という条件ながら、観客数は50〜60人程度。細田守監督の前作『時をかける少女』はテレビ放映などで高く評価され、知名度もそこそこあるとはいえ、地方

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