成長曲線、というものを考える。つまり、初心者が0の状態から始めて、だんだん上手くなっていく過程、という話だ。 最近、「成長曲線を上手いこと意識出来ている(ように見える)ゲームは大体面白いし、大体初心者にお勧め」という法則があるような気がしてきた。というか、最近遊んだ「このゲームすげえ面白い」というゲームは、大体この法則に当てはまっている。 自己分析するに、私は大体、下記のような条件を満たしているゲームを、「このゲーム成長曲線意識しててすげー遊び易い!」と感じる、らしい。内容が妥当なのかどうかは知らない。 ・最初はある程度さくさく進める方が望ましい。 ・ただし、その時も、「余裕」「楽勝」という形でのさくさくではなく、「何か上手くいっていないのは分かるけれど、一応なんとかなってる」という程度のさくさくでないといけない。 ・つまり、「簡単ではあるけれど、自分が抱えている課題には気付く」という状態