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インディーズゲームの小部屋:Room#348「Super Time Force Ultra」 編集部:ginger 最近はもっぱら,トゲトゲの付いた金棒を振り回して鬼退治に励んでいる筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第348回は,Capybara Gamesの「Super Time Force Ultra」を紹介する。本作は,タイムトラベル技術を使って時間を巻き戻しながら,地球に攻めてきたロボット軍団と戦う横スクロールアクションだ。誰か筆者と一緒に戦ってくれるモノノフはおらぬものか……。 西暦1987年のアメリカはフィラデルフィア。リピートスキー博士はついにタイムトラベルの発明に成功した。しかし,そんな喜びもつかの間,地球に突然ロボット軍団が攻めてくるという大事件が発生。さらに,一体何が起こったのかと困惑する博士の目の前に,未来からやって来たもう一人の自分が現れる。 いつの間
政府は、社員が仕事で発明した特許を「社員のもの」とする特許法の規定を改め、無条件で「会社のもの」とする方針を固めた。これまでは、十分な報償金を社員に支払うことを条件にする方向だったが、経済界の強い要望を踏まえ、こうした条件もなくす。企業に有利な制度に改まることになり、研究職の社員や労働団体は反発しそうだ。 政府が条件として検討してきた十分な報償金制度をめぐっては、経団連などが「条件の内容が不明確で使いにくい」などと反対し、無条件で「会社のもの」にすることを強く求めていた。方針転換は、こうした企業側の意見に配慮した。 特許庁は3日の特許制度小委員会で新方針を説明し、来年の通常国会に特許法改正案を提出する考え。
[CEDEC 2014]「艦これ」のこれまでと現在の姿が数字によって明らかに! プロデューサーらが教える「艦これ」の秘密 ライター:徳岡正肇 2013年にサービスが始まって以来,大きなブームになった「艦隊これくしょん -艦これ-」(以下,「艦これ」)。先日も大型イベントが実施され,なかなか大変なミッションに嘆いたり悲しんだり喜んだり楽しんだりした提督も多かったのではないだろうか。 2014年8月現在,登録アカウント数220万という人気タイトルになった「艦これ」だが,いろいろ「神話化」してしまい,実態が見えない部分も多い。プレイした人ならすぐに分かることだが,一般的なソーシャルゲーム(ないしブラウザのオンラインゲーム)に比べ,「艦これ」は課金要素が少なく見え,いろいろと商売っけが薄いようにも思える。この理由(ないし収益計画)については「グッズやマルチメディア展開によるロイヤリティビジネスとの
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