ジョコビッチ熱い思いがベースで始まった大会だったが、感染者が続出。テニスのツアー開催の難しさを今一度痛感する一件に。 男子テニスの世界ナンバーワン、ノバク・ジョコビッチを含めた複数のトッププレーヤーが新型コロナウイルスに感染したことは、ようやくツアー再開に向けて具体的に動き出したテニス界に大きな衝撃を与えている。 しかし、実のところこのニュースが出たときのテニス界の反応は「まさか」ではなく「やっぱり」。もっと厳しい言い方をするなら、「ほらみろ」という感じだったかもしれない。 最初の感染者のニュースが出たのは、日本時間の22日朝方。元世界ランキング3位、2017年のツアーファイナルズ覇者でもあり現在は19位のグリゴール・ディミトロフがその感染者だった。続いて世界ランク33位のボルナ・チョリッチ、元世界12位で現在は184位のビクトル・トロイツキの感染の事実が明らかになった。 テニスファンなら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く