1:かなえφ ★:2009/09/19(土) 19:59:00 ID:???0 米オハイオ州の刑務所で薬物注射による死刑を執行しようと したところ、注射が死刑囚の血管にうまく入らず、執行が延期 される異例の事態となった。 弁護側は州法などに違反したとして執行中止を求めている。 AP通信によると、ロメル・ブルーム死刑囚(53)は1984年に 14歳の少女を刺殺し、死刑が確定。執行は15日午後2時から始まった。 ところが、刑務官らが右腕の静脈に注射針を挿入したところ、血管が 収縮して失敗。その後、左腕や両足、かかとなど計18か所に約2時間に わたり針を刺そうとしたが、うまくいかなかった。 刑務所長が執行の最終権限を持つ州知事に電話し、知事は1週間の 執行延期を命じた。血管の収縮は、水分を十分取らなかったことによる 脱水症状が原因との見方が出ている。 弁護側は18日、「迅速で苦痛のない執行」を規