タグ

ブックマーク / www3.nhk.or.jp (6)

  • 将棋の三浦九段が会見「元の状態に戻してほしい」 | NHKニュース

    将棋の三浦弘行九段は、日将棋連盟の調査委員会が将棋ソフトをめぐる不正行為の証拠はなかったと発表したことを受けて、27日に記者会見し、「不審な点がなかったのなら、なぜ出場させなかったのか。竜王戦への挑戦は難しいと思うが、元の状態に戻してほしい」と訴えました。 連盟が設けた第三者調査委員会は26日に調査結果を発表し、不正が疑われた対局の状況や三浦九段が提出したスマートフォンなどを調べた結果、「不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」と結論づけました。 これを受けて、三浦九段は27日に東京で記者会見を開き、「不審な点がなかったのなら、なぜ竜王戦に出場させなかったのか、そのことに驚いた。当に何とかならなかったのか、残念でしかたがない」と話し、挑戦者に決まっていた竜王戦に出場できなかったことについて、連盟の対応を批判しました。 そして、「竜王戦への挑戦は難しいでしょうが、元の状態に戻して

    将棋の三浦九段が会見「元の状態に戻してほしい」 | NHKニュース
    pub99
    pub99 2016/12/27
  • 小保方リーダーの博士号取消さず NHKニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前に早稲田大学に提出した博士論文について、大学の調査委員会は「多数の問題箇所があり、内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低い。審査体制に重大な欠陥、不備がなければ、博士論文として合格し、博士学位が授与されることは到底考えられなかった」と認定しました。 しかし、調査委員会は、この理由について小保方リーダーが誤って下書き段階の論文を提出した過失によるものだとしていて、博士号の学位を取り消す行為には該当しないと判断したとしています。 早大総長「報告結果を十分に尊重」 調査委員会の報告を受けて、早稲田大学の鎌田薫総長は「報告書の内容を早急に精読したうえで、委員会の報告結果を十分に尊重しながら、学としての対応を決定してまいります」というコメントを発表しました。

    小保方リーダーの博士号取消さず NHKニュース
    pub99
    pub99 2014/07/17
  • 米 HIVほぼ消滅の女児から再検出 NHKニュース

    アメリカで、母親から感染したエイズウイルスが出生直後の抗ウイルス薬の投与でほぼ消滅していた子どもから、再びウイルスが検出され、新たな治療法につながると注目された研究成果は、見直しを迫られることになりました。 アメリカで、現在、3歳10か月になる女の子は、母親の胎内でエイズウイルスに感染し、生後30時間後からおよそ18か月間にわたって、抗ウイルス薬の投与を受けた結果ウイルスがほぼ消滅し、新たな治療法につながる成果として注目されていました。 しかし、アメリカの国立アレルギー感染症研究所によりますと、女の子は、そのあと治療を受けずに、2年余りにわたってウイルスが検出されない状態が続いていましたが、今月の定期診断の際に血液からウイルスが検出されたということです。 治療に当たった研究者は「非常に残念な結果で、完治に向けた巨大なパズルの最後のピースにならなかった」と話し、注目された研究成果は見直しを迫

    pub99
    pub99 2014/07/13
  • 外科医の当直明け手術 20%が「質低下」 NHKニュース

    外科医の4人に3人が病院に泊まり込む当直明けの日に手術に参加し、このうちのおよそ20%の医師が手術の質の低下を感じていることが日外科学会の調査で分かりました。 日外科学会は、会員の勤務の実態を調べるため、去年10月から12月にかけて全国の外科医8300人余りにアンケート調査を行いました。 それによりますと、この1、2年間に病院に泊まり込む当直明けの日に手術に参加したことがあるか尋ねたところ、▽「いつもある」が36%、▽「しばしばある」が25%、▽「まれにある」が13%で合わせて74%が「ある」と回答しました。 また、手術への影響について尋ねたところ、「出血が増えたり、時間が長くなったりするなど、手術の質が低下することが多い」と答えた外科医が19%に上りました。 さらに「疲労から医療事故を起こしたり、一歩間違うと医療事故につながるおそれを感じたりした経験がある」と答えた外科医が4%いまし

  • 防衛相 1分以上飛行し落下か NHKニュース

    田中防衛大臣は、防衛省で記者会見し「午前7時40分ごろ、なんらかの飛翔体が発射されたという情報があり、1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国への領域への影響は一切ない」と述べました。

    pub99
    pub99 2012/04/13
  • はやぶさ カプセル落下を確認 NHKニュース

    はやぶさ カプセル落下を確認 6月14日 4時35分 日の小惑星探査機「はやぶさ」が、13日夜、7年ぶりに地球に帰還しました。「はやぶさ」から分離された、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは、オーストラリアの砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことが確認され、早ければ14日午後にも回収される見込みです。 「はやぶさ」は地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、度重なるトラブルに見舞われながら7年ぶりの帰還を目指し、日時間の13日午後11時前、大気圏に突入しました。「はやぶさ」の体は大気圏で燃え尽きましたが、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは分離され、宇宙航空研究開発機構によりますと、カプセルはオーストラリア南部の砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことが確認されました。現地では、「はやぶさ」の体が大気圏で花火のように輝きながら燃え尽きていく様子や、そこから

  • 1