タグ

ブックマーク / dm-net.co.jp (2)

  • 新しい2型糖尿病治療薬 ヒトGLP-1アナログ製剤「リラグルチド」|ニュース|糖尿病ネットワーク

    ノボ ノルディスク ファーマは、ノボ ノルディスクが米国、欧州、日で承認申請中のヒトGLP-1アナログ製剤「リラグルチド」を経口血糖降下薬に追加投与すると、他の経口血糖降下薬を追加投与した場合に比べ、より優れた血糖改善効果が得られることが欧米の第3相臨床試験で確かめられたと発表した。 リラグルチドは2型糖尿病治療用のヒトGLP-1アナログ製剤。血糖値が高い場合にのみインスリン分泌作用を促す作用がある。血糖改善効果に加え、低血糖が起こるリスクが低いことが特徴となる。また欲抑制作用があり、他のほとんどの糖尿病治療薬は体重を増加させるが、リラグルチドは体重が減少することが報告されている。ノボ ノルディスクは、日で2008年7月に承認申請を提出した。 欧米において、26週の無作為化二重盲検比較試験である「LEAD 1」と「LEAD 2」を、2型糖尿病患者2000名以上を対象に実施。グリメピリ

    新しい2型糖尿病治療薬 ヒトGLP-1アナログ製剤「リラグルチド」|ニュース|糖尿病ネットワーク
  • 妊娠糖尿病の診断基準を改定 【日本糖尿病・妊娠学会】|ニュース|糖尿病ネットワーク

    糖尿病・妊娠学会(理事長:中林正雄・母子愛育会愛育病院院長)は、妊娠をきっかけに発症する妊娠糖尿病(GDM)の定義と診断基準を変更する方針を公表した。 妊娠糖尿病は従来、妊娠前に発症した糖尿病も含んでいたが、今回公表した改定案では、妊娠糖尿病を「妊娠中にはじめて発見または発症した糖尿病にいたっていない糖代謝異常である。あきらかな糖尿病は含めない」と定義し、一般的な糖尿病と区別した。診断基準などを変更することで、軽い高血糖の妊婦にも治療を促すことにした。 妊娠糖尿病の定義と診断基準を世界で統一しようという動きがあり、国際糖尿病・妊娠学会(IADPSG)は、世界で統一した妊娠糖尿病診断基準を提唱している。同学会でも昨年、妊娠糖尿病診断基準検討委員会を立ち上げ、(1)IADPSGの新診断基準を日でも採用する。(2)スクリーニング(検査値をもとにしたふるい分け)方法については、「産婦人科診療

    妊娠糖尿病の診断基準を改定 【日本糖尿病・妊娠学会】|ニュース|糖尿病ネットワーク
  • 1