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ブックマーク / www.riken.jp (1)

  • クラゲから採取したムチン、関節治療への応用で動物実験に成功 | 理化学研究所

    クラゲから採取したムチン、関節治療への応用で動物実験に成功 -高齢化社会を支える変形性関節症治療への可能性- ポイント 関節液内のムチン成分の補充にクラゲから採取した新物質「クニウムチン」を使用 ムチンがヒアルロン酸注入治療効果を増強させることを実験動物で確認 関節液内の複数成分を正しく再現した人工関節液の作製に道 要旨 東海大学(学長:松前達郎)と独立行政法人理化学研究所(理事長:野依良治)とは、クラゲから採取した新規のムチン型糖タンパク質(ムチン)※1である「クニウムチン※2」を、ヒアルロン酸と併用して関節へ注入し、変形性関節症の治療に効果があることを動物実験で見いだしました。東海大学医学部(学部長:猪子英俊)外科学系整形外科学の佐藤正人准教授、持田讓治教授らと、理研基幹研究所(所長:玉尾皓平)の丑田環境ソフトマテリアル研究ユニットの丑田公規ユニットリーダーとの共同研究成果です。 変形

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