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ブックマーク / zucce.hateblo.jp (2)

  • 「Angel Beats!」都合のいい展開 全てはゆりのため? - Zucce’s diary

    「Angel Beats!」7話を受けての感想。前回のkeyコーヒーの解釈と、あまりに都合のいい展開についての話です。 やはりkeyコーヒーはゆりの世界観を受け入れることの象徴なのか keyコーヒーの解釈は、どうやら7話でも応用できそうです。 屋上でゆりから手渡された缶コーヒーを思慮深く眺め、 音無「俺は弱いな。お前の強さが改めて分かった。」 ゆり「そんなことないわ…。それで何か変わった?」「気持ちよ。これからも戦線に居続けるの?」 音無「居続けるよ。このままじゃ死に切れねえし。」 ゆり「そう。あなたにも目的が生まれたって訳ね。」 音無「改めてよろしく。」 のやりとりの後に缶コーヒーを飲むので、生前の記憶を取り戻した音無が自身の人生を「やりきれない」と感じ、一度は捨てた「ゆりのステージ」に改めて戻ってきたという感じでしょうか。keyコーヒーの扱いは今後も注目してみてもいいかもしれませんね。

    「Angel Beats!」都合のいい展開 全てはゆりのため? - Zucce’s diary
  • 「Angel Beats!」人生を追体験する音無の成長が物語を繋ぐ - Zucce’s diary

    はじめに 未だ多くの謎を残しながらも、大きく物語が動き出したアニメ「Angel Beats!」。これまで敵対する事でしか語られなかったそれぞれのストーリーが互いに絡み始めたのは、やはり主人公である音無の存在に拠るところが大きい。 自身の理不尽な人生を呪い、神の遣いである(と思われている)天使に抵抗することで神をあぶり出し一発お見舞いしてやろうと考えているゆりとそれに倣うSSSのメンバー。 死後の世界を「神を選ぶ世界」と捉え、悲惨な人生の記憶は神になる為の権利であり、天使に代わり生徒会長の座に就くことで自身が神になったのだと公言する直井文人。 自身の謎については未だ語られないものの、SSSからは神への足がかり、直井にしてみれば目の上のたんこぶ(抑止力)と解釈され、一方的に彼らの文脈に巻き込まれる状況を防衛(ガードスキル)することで抵抗する天使(立華奏)。 つまり、ゆりらSSSは自らの目的(神

    「Angel Beats!」人生を追体験する音無の成長が物語を繋ぐ - Zucce’s diary
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