「世界初のプロジェクター内蔵デジタルカメラ」というユニークすぎる製品が、ニコンの「COOLPIX S1000pj」(実売価格5万円前後)だ。本体内に超小型プロジェクターを内蔵、撮った画像を40型スクリーン相当(2mまで離した場合)まで投影できる。
![プロジェクター内蔵デジカメは使えるか!? (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b864a34371c1ad99fdc0251b123b2a2f52446a35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F09%2F15%2F1571883%2Fl%2F3ea6eec8030b21cc.jpg%3F20200122)
「世界初のプロジェクター内蔵デジタルカメラ」というユニークすぎる製品が、ニコンの「COOLPIX S1000pj」(実売価格5万円前後)だ。本体内に超小型プロジェクターを内蔵、撮った画像を40型スクリーン相当(2mまで離した場合)まで投影できる。
ロボットテイストなルックスに隅々まで行き届きすぎた性能。そのアンバランスさ(?)が災いして、民の目はリコーのGXシリーズなどのほうに注目が集まりがちですが、いやはやどうして。キヤノンのコンデジ最高峰「PowerShot G11」は、一眼デジタルにも劣らない描写が自慢だそうですよ。 といいつつまだ信じられない。これ、ほんとにコンデジの絵? デジカメの流れの逆を行く低解像度性能。有効画素数は1470万画素CCDのG10から1000万画素にダウン。スペックさがっちゃダメと思いがちですが、もともとコンデジの撮像素子のサイズは小さすぎて、画素数が増えれば増えるほどノイズがぶわーっと発生しちゃうのでこれは英断。 キヤノンがG11を登場させたことの意義はでっかい。今年は変態チックなデジカメが多く登場してきましたが、質と実を追求したモデルも期待できそうですよ。 バリアングルモニタ以外はG10のデザイン・イ
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