第3期生 卒業制作展 BasculeとPARTYではじめた、ArtとProgramingの学校、BAPA(バパ)。 もしデザイナーとエンジニアが一つの目標を共有し、アイデアから実装まで全てのプロセスを 対等な関係で作りきることができたら、全く新しい領域の体験を生み出せるはず。 BAPAはそんな作り方を志向する生徒を育てたいと考えています。 3期生の卒業制作展のテーマは「日本を歩く」。 テクノロジーの爆発的な進化により、 私たちが認識している現実と仮想の境は、急速に曖昧になりつつあります。 生徒たちが挑戦したのは、そんな世界認識の変化を踏まえ、 最も基本的な身体的行為である「歩く」ことの魅力を再発見すること。 東京・京都を合わせた10チーム38名が、実際に野山や古都を歩き、 約3ヶ月かけて作品を完成させました。 ※卒業制作展は盛況裡に終わりました。お越しいただき誠にありがとうございました。
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