爆笑問題の太田さんのツッコミに対する考え方が、以下のブログに書いてありました。僕の考え方とはちょっと違うので、そのあたりを書いてみます。 太田さんのツッコミ論は、以下から。 2009-01-17 - てれびのスキマ 2008年年末の「爆笑問題×安住紳一郎 平成ニッポン20年史」という番組で語られたそうです。 お笑いって言うのは、必ず誰が笑わせているかっていうのを結構気にするんですよ。 例えば爆笑問題の場合、僕がギャグを言うわけです。 それで彼(田中)は、常識的な事を言うんですよね。 「そんな訳ないだろ!」と。 ツッコミの奴は笑わせないでしょ? でも実はよーく見てて下さい、漫才。 ツッコミが言った瞬間にお客さんが笑うんです。 ツッコミが笑わしてるんですよ、漫才っていうのは。 だから、お客さんにとってはなんだよ、そんな当たり前のこといってつまんないなぁ、っていう役割をこの人たち