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考察とお笑いに関するpuchibanのブックマーク (6)

  • まずだおかだの増田さんが語った漫才の作り方 | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    今、たまたまNHKのパフォーという番組を見ていて、そこでますだおかだの増田さんが出ていました。そこで、漫才のネタの作り方の話をしていたシーンがあり、非常に参考になったのでご紹介します。 番組の内容は、M-1を目指すためにネタ合宿をするというもの。若手の何組かがネタを作り、披露する合宿でした。ネタ作りというのは、当に大変で見ているだけで苦しくなってきました。 その中で増田さんに質問するシーンがほんの1分程度?ありました。 録画していないので、うる覚えですが、以下のようなことを言っていました。(録画した人正確なコメントを書いてくれると嬉しいです。) 「7秒に一回笑いを入れるようにしていた」 「初めの30秒と最後の30秒が重要」 7秒ってかなり厳しい条件ですけども、最近のM-1はさらに短くなってきている傾向がありますね。 あと、初めの30秒。これはフリの時間だと思います。最後は、もちろん畳

    puchiban
    puchiban 2009/09/27
    ますだおかだの増田さんが語った漫才のネタの作り方
  • R-1ぐらんぷり2009から学ぶネタ作り | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    R-1ぐらんぷり2009の感想や考察をいつものごとく、ネタを作るという視点で書いてみようと思います。 全体的な感想 僕が昔からバカリズムさんが好きということがあるというのもありますが、バカリズムさんが一番勉強になりました。 番組の作り方について オンエアの時間 平日の夜に放送している件は、かなり視聴率も上がってきている&知名度も上がってきていて盛り上がってきているので、来年は休日にオンエアされると信じています。 序盤の空気 オンエアを見ていた感じだけで言いますけど、多分、笑いを取る前説の人っていなかったですよね? 立ち上がりが、ものすごく変な空気になっていたので気になりました。素人の採点者がいる時には、特に前説で空気をあっためておいた方がいいと思うのは僕だけでしょうか? 優勝者発表の予定調和的な感じ 決勝戦があった方がいいかな? とやっぱり思ってしまいますね。なぜなら、最後の方に来た時に、

  • 笑いにおけるリスクヘッジの手法 まとめ | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    最近、プレゼンや講義で笑いを取りたいというお話を頂くので、お笑いで利用されるリスクヘッジの手法をまとめてみました。 詳しくは以下へ。 リスクヘッジとは? お笑い業界でリスクヘッジと言い出したのは、多分僕が初めてだと思うので、リスクヘッジの説明からします。(リスクヘッジという言葉を利用するのは、それを使うことでよりわかりやすく、より使いやすい形で笑いの技術をみなさんに使ってもらうためです。) 簡単に言うとリスク回避という意味です。経営とか金融でよく使われる言葉、考え方です。リスクを如何にコントロールできるか、しているか?でお笑いのレベルがわかります。 僕の見ている感じですと、芸暦2-3年以下の人はあまりリスクコントロールができない人が多いので、技術がないなぁと感じてしまいます。来なら芸人がはじめの方に学ぶべき技術かと思いますが、現状の芸人養成所ですとそういう教育をしているところは、多

  • テレビにおけるお笑い芸人の現状と未来 - 芸人のギャラ編 | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    お笑い芸人の現状と今後どうなっていくか?という予測を今回は述べていきます。 テレビにおけるお笑い芸人のギャラは、今後どんどん下がっていくでしょう。上がることはほぼないです。 細かい考察は以下よりどうぞ。 テレビ番組でギャラの高い人が首を切られている 「まず俺を切れ」たけしのリストラ拒否で『誰ピカ』打ち切りへ : 日刊サイゾー 「高額なギャラで、視聴率が取れないタレントがリストラの対象になる。これからは、大スターを育てるんじゃなく、何でもこなせる、ギャラが150万円クラスのタレントをつくることだと、大手プロのオーナーたちは真剣に考えてますよ」(大手プロオーナー) お笑い芸人のギャラとポジションの今後 ギャラが高いが、視聴率が取れない人はどんどん首を切られるという話を個人的にもテレビ業界の方からよく聞きます。ということで、今後今の大御所のようなギャラをもらえる芸人は少なくなりますし、大御所

    puchiban
    puchiban 2009/02/01
    お笑い業界の現状とネット時代の笑いの話。テレビの笑いの質が下がる話。
  • 賞金総額2億2千万円。お笑いの祭典「S-1バトル」が開催 | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    いきなりビッグニュースが飛び込んできた? M-1グランプリ、キングオブコント、R-1グランプリも凌ぐ賞金の額だ。 詳しくは、以下より ソフトバンクが新たな笑いの祭典『S-1バトル』3月からスタート 賞金総額は2億2千万円 お笑いの祭典『M-1』『R-1』をはるかに凌ぐ規模の『S-1』が発足。ソフトバンクモバイル孫正義社長が29日(木)、都内で行われた新商品発表会の場で、月間チャンピオンに1千万円、年間チャンピオンに1億円、賞金総額2億2千万円という破格の新たなお笑いの祭典『S-1 BATTLE』の立ち上げを宣言。No.1決定戦はテレビで全国放送することも決定した。 応募資格 漫才、コントも問わず。芸暦も問わずなので、ガチンコお笑い決戦になる?と思ったが違うようだ。 ただ、どうやって予選をするのか?などはさっぱりわからない。多分、芸人のみで、素人は参加できるないと思われる。写真を見る限り

    puchiban
    puchiban 2009/01/30
    「S-1バトル」が開催のニュースと考察
  • 爆笑問題 太田光さんの「ツッコミ芸人」論 | 笑わせる技術を紹介 - お笑いテクニック・ブログ

    爆笑問題の太田さんのツッコミに対する考え方が、以下のブログに書いてありました。僕の考え方とはちょっと違うので、そのあたりを書いてみます。 太田さんのツッコミ論は、以下から。 2009-01-17 - てれびのスキマ 2008年年末の「爆笑問題×安住紳一郎 平成ニッポン20年史」という番組で語られたそうです。 お笑いって言うのは、必ず誰が笑わせているかっていうのを結構気にするんですよ。 例えば爆笑問題の場合、僕がギャグを言うわけです。 それで彼(田中)は、常識的な事を言うんですよね。 「そんな訳ないだろ!」と。 ツッコミの奴は笑わせないでしょ? でも実はよーく見てて下さい、漫才。 ツッコミが言った瞬間にお客さんが笑うんです。 ツッコミが笑わしてるんですよ、漫才っていうのは。 だから、お客さんにとってはなんだよ、そんな当たり前のこといってつまんないなぁ、っていう役割をこの人たち

    puchiban
    puchiban 2009/01/17
     爆笑問題 太田光さんのツッコミ芸人論
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