![【イベントレポート】 WindowsにUbuntuのBashがやってくる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f45ca19dc1d92785ef1b027f50a8175435c6eb8c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F750%2F949%2Fimportant_image.jpg)
6月4日発売 連絡先:ダイヤルIBM Tel.0120-04-1992 日本アイ・ビー・エム株式会社のThinkPad Tシリーズは、14.1型SXGA+(またはXGA)液晶ディスプレイを搭載する2スピンドルノートPCとして、定評を得ている。最新のT42では、新たに15型SXGA+ディスプレイを搭載するモデルが加えられた。 視認性と解像度のバランスが、14.1型SXGA+よりも優れるとも言われる15型SXGA+だが、従来の14.1型ディスプレイ搭載モデルの完成度の高さを思うと、15型をどのようにTシリーズの筐体に収めたのかに興味がわくところだ。 ここでは編集部のT41(14.1型XGAモデル)との比較などから、15型モデル(ThinkPad T42 2373-CYJ)の外観をレポートする。 まずは6面写真から。むき出しのヒンジ金具など、T30、X30などの30番台から始まった意匠を継承する
●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、本当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図
9月下旬発売 価格:オープンプライス 連絡先:キヤノンお客様相談センター Tel.0570-01-9000 キヤノンは、有効820万画素の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」を9月下旬より発売する。価格はオープンプライスだが、ボディ単体の店頭予想価格は19万円前後の見込み。 レンズとのセット商品も用意され、店頭予想価格は、EF-S17-85mm F4-5.6 IS USMとのセットが26万円、EF-S18-55mm F3.5-5.6 USMとのセットが21万円前後の見込み。いずれも9月下旬に発売される。 【お詫びと訂正】記事初出時、製品名を誤って記述しておりました。お詫びして訂正させていただきます。 2003年に発売されたEOS 10Dの後継機。一般ユーザーからハイアマチュア、プロカメラマンまでと、幅広い層をカバーし、同社デジタル一眼レフラインナップにおける中堅機とな
大きな期待の中で、ついに出荷が開始されたiPod touchだが、ようやく実機を手にして、失望に近い複雑な気持ちで持ち歩いている。こんなはずはないだろうという、ほのかな希望も見え隠れする。この新しいデバイスは、コンピュータなのかプレーヤーなのか。まずはそれを考えることからスタートしよう。 ●touchのファーストインプレッション 出荷直後にケチがつき、Windows PCでロックが解除できないトラブルに見舞われたiPod touchだが、ぼくは、発表日の9月6日に量販店で新nanoとtouchの予約を入れ、9月9日に入荷の連絡を受けてnanoを入手したものの、9月23日頃にはオンラインのAppleストアで出荷が始まった直後、トラブルが発生し、出荷はいったんストップしてしまった。 結局、ぼくが最終的にtouchを入手できたのは10月5日だった。touchを待っている間に、なんとなく、clas
コンパクトカメラでさえ1,000万画素超の画像を生成する時代である。画素数に関してはもう十分と考える論調ももっともだとは思う。でも、本当にそうなのだろうか。この数値は、10年後、20年後といった将来にわたっても、十分にリッチなままでいられるのだろうか。 ●変わらなかったアナログと、すぐに変わるデジタル 新しい技術に初めて触れたときには目が曇りがちだ。つい過大に評価してしまう。ノンフィクション作家の山根一眞氏は、フォトイメージングエキスポ2007初日の基調講演で、こんな話をしてくれた。新しいものが出ると、すぐに飛びつくタイプの山根氏は、'95年に発売されたカシオのデジタルカメラ「QV-10」を絶賛しつつ、当時、大量の写真を撮影したときのことを懐かしみながら、でも、今、手元に残った画像は記録としての価値がないと残念がる。 なにせ、このカメラの生成する画像は320×240ドットの約8万画素、いわ
1月11日。ニコンがフィルムカメラ製品のラインアップ見直しを発表した。そして、それを追うように、19日、コニカミノルタがカメラ事業とフォト事業の終了を発表した。 ●写真の定義 ニコンとコニカミノルタでは、発表の内容は大きく異なり、同列に並べて比べるのはどうかと思うのだが、やはり、ひとつの時代の終焉を象徴しているという点で、2006年という年は大きな節目として語り継がれることになるだろう。 その一方で、1月19日、富士写真フイルムが「写真事業への取り組みについて」なる声明を発表、「銀塩写真がデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点ともいえる」と言い切り、「銀塩写真を中心とした感材写真事業を継続し、更なる写真文化の発展を目指すとともに、写真をご愛顧いただけるお客様、ご販売店様の支援を今後とも続けてまいる所存」である旨のお知らせを掲載した。 また、コダックも、「今後のフィルム写真事業コダック社の取
1月のMac Worldで発表されたIntel Core CPU搭載のMacintosh(以下 Intel Mac)も、iMac/Mac mini/MacBook Proと3機種を数えるようになった。 時間が経つにつれ、その構成はBIOSがないことを除けば非常にスクエアなIntelアーキテクチャPCであることが判明し、Windowsも動くのではないかという期待が出てきた。 Intel MacにWindowsのCDを入れただけでは動作しなかったのだが、Intel Mac でWindowsを動かすという“ハック”なコンテストが開催され、起動するための モジュールや日本語版用の情報も公開されるなど、マニアックなユーザー間では盛り上がりを見せていた。 そんな状況のもと、日本時間の5日の夜になって、アップルからIntel CPU搭載 のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Bo
Creative、MP3を元のCD以上の音質にする USBオーディオ「Xmod」 ~ポータブルプレーヤーにも対応 10月 発売 シンガポールCreativeは、X-Fi Xtreme Fidelityシリーズ初のUSBオーディオ製品「Xmod」を10月より発売する。価格は79.99ドル。 高音質を謳うX-Fiブランド製品。「X-Fi Crystalizer」により、MP3やWMA、AACなどの音源が圧縮された際に失った部分を分析し、高/低周波を自動的に補完することで、元のCDを超える音質を実現するという。 また、「X-Fi CMSS-3D」と呼ばれるバーチャルサラウンド機能を搭載し、ヘッドフォンでもマルチスピーカーのように聞こえる。映画の再生時は、音声のみをセンタースピーカーから出力しているような効果を与える。 対応OSは、Windows XP、およびMac OS X 10.3.4以降。Z
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