ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • “機械学習パラダイス”…AI学習し放題に歯止め、文化庁など業界に指針 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人工知能(AI)技術と著作権など、生成AIに対して社会が抱える懸念に対処する方向性が見えてきた。文化庁の小委員会は著作権の考え方を、内閣府の知的財産戦略推進事務局は知財全般の骨子案をそれぞれ示した。流動的な面があるものの大枠は示された。著作物を学習し放題の“機械学習パラダイス”とされた法解釈は、クリエーター寄りに修正される。データの対価や作風などの判断は業界や司法に委ねられ、業界のガバナンス(統治)に国が管理できるかが課題になる。(小寺貴之) 著作権法では著作物を他人が享受しない場合は著作権が制限される規定がある。この制限規定のために著作物は学習し放題とされ、AI開発者にとって“機械学習パラダイス”と言われてきた。海外画像生成AIにクリエーターらが反発し、日でもクリエーターや事業者などから懸念が表明されていた。 文化庁の指針では非享受目的は引き続き権利制限が適用されるものの、享受目的が

    “機械学習パラダイス”…AI学習し放題に歯止め、文化庁など業界に指針 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    puhu208n
    puhu208n 2024/04/12
    パブコメ出た時点では「低学歴クリエイターの文章を大量に読まされて精神的に辛い」とでも言いたげなコメント出してたのにな。まあお役人さんに同情しなくもないが
  • 自動運転EVを年内投入、チューリングがカメラ方式で100台販売目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    チューリング(東京都品川区、山一成最高経営責任者〈CEO〉)は、2024年内にも部分的に運転を自動化する「自動運転レベル2」の独自機能を搭載した電気自動車(EV)を日国内で発売する。当初予定の25年から前倒しする。販売台数は50―100台規模の見通しで、24年夏をめどに性能などの詳細を決める予定。将来は完全自動運転「同レベル5」の実車搭載を目指しており、人工知能(AI)関連のエンジニアの増員など開発体制も強化する。 チューリングは千葉県柏市に車両生産工場を持つ。30年に累計1万台の完全自動運転のEV生産を目指している。目標実現に向け、まず少量のEVを生産・販売し、車両製造のノウハウを蓄積する。 同社はカメラ映像とAIを活用した「カメラ方式」による完全自動運転を目指している。同方式では、人が視覚情報などを基に周囲の状況を判断し運転する一連の動作を、カメラ映像の認識とAIに担わせる。同社は

    自動運転EVを年内投入、チューリングがカメラ方式で100台販売目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    puhu208n
    puhu208n 2024/03/07
    レベル2は単なる車線維持だから良いが、レベル3は「手動モード付きレベル4」なのでレベル4が安定しないと実現できないし、出来ているのはWaymoだけ。壁というか、Googleにすら明確な見通しが立たないのだから詰みに近い。
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