ブックマーク / p2ptk.org (3)

  • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

    セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org
    puhu208n
    puhu208n 2024/06/04
    「日本だとなぜか」ではなく、ガチリベラルとプロテスタント過激派はほぼイコールなんよ。聖書を掲げて教皇の暴力を暴力的に破壊した集団だから。だから建前の人権思想と内心の間に欺瞞があんのよ。 > id:KoshianX
  • 資本家をビビらせろ | p2ptk[.]org

    Pluralistic 詩人アンジェロウの「人が性を見せたら、それを信じなさい」という言葉、政治における「すべての非難は自白である」という自明の理のを組み合わせると、次のようになる。「誰かがあなたを悪徳だと非難するたびに、その人は自分自身の性を見せているのであり、あなたはそれを信じるべきだ」。 そうした非難について考えてみよう。CARES法による対コロナ緊急経済対策の小切手をめぐる道徳的パニックを覚えているだろうか? 支配階級の代弁者たちは、ありとあらゆるケーブルテレビに出演し、「こんなことをしたら、誰も働きたがらなくなるだろう」と口々に不満を漏らした。労働者は、すべて――家、子供、冷蔵庫の料など――を失うことへの恐怖心のみに突き動かされて仕事に就くのだと彼らは考えている。 これは今に始まったことではない。クリントンが福祉を破壊したとき、「施し」が労働者を怠惰にするという理屈で正当化

    資本家をビビらせろ | p2ptk[.]org
    puhu208n
    puhu208n 2024/04/21
    「われわれは『労働者』であり、多数で束になることであいつら少数の『資本家』と対等になる存在だ」という発想そのものが無から『資本家』を作り出すための呪いであって、聞く必要のない主張。日本にはなじまない。
  • クリエイターを搾取しているのは誰か?:著作権強化とテック規制とクリエイティブ労働 | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation 我々は、著作権政策の指針となるべき重要な原則を指示する行動・議論のための「著作権ウィーク」に参加している。今週は連日、さまざまなグループは著作権法や著作権政策のさまざまな課題を取り上げ、何が問題となっているのか、そして著作権がクリエイティビティとイノベーションの促進のためにどのような役割を果たすべきかを取り上げる。 外にいる動物たちは豚から人に目を移し、ついで人から豚へ、再び豚から人へ目を移した。しかしすでにどちらがどちらかを区別することは出来なかった。――ジョージ・オーウェル『動物農場』 インターネットの著作権戦争は30年目を迎え、世界中の戦場で数十億ドル、数兆回のディスプレイの明滅が費やされたにもかからわず、ほとんど進展していない。Napsterの誕生から四半世紀が過ぎた今も、我々は56Kモデム時代から続く間違った二項対立に

    クリエイターを搾取しているのは誰か?:著作権強化とテック規制とクリエイティブ労働 | p2ptk[.]org
    puhu208n
    puhu208n 2023/01/26
    原文はEFFか。なるほど分かりやすい。
  • 1