2016年3月30日のブックマーク (2件)

  • 古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム 『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー

    シノドスは、ニュースサイトの運営、電子マガジンの配信、各種イベントの開催、出版活動や取材・研究活動、メディア・コンテンツ制作などを通じ、専門知に裏打ちされた言論を発信しています。  シノドス編集長・荻上チキ シノドスが提供する電子マガジン「αシノドス」(ロゴをクリック) http://synodos.jp/a-synodos 在日コリアンへのレイシズムはどのような特性をもっているのか。『レイシズムを解剖する』は博士論文をもとにした学術書ながら、大きな注目を集めている。「古いレイシズム」と「新しいレイシズム」とはなにか。インターネットとの関連性は? 著者である高史明さんにお話をうかがった。(聞き手・構成/山菜々子)

    古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム 『レイシズムを解剖する』著者、高史明氏インタビュー
    pukarix
    pukarix 2016/03/30
    新規のレイシズムがどのような論法を取るのか、よく書かれてます。レイシズムに関心がある方は一読を。
  • 12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男

    結局イーストロンドンが一番面白い。これが実際にロンドンで暮らしてみた個人的な感想だ。元々治安が良い地域ではないので、一部の観光ガイドには未だに「夜に出歩くのは危険」なんて書かれていることもあるし、ロンドンに住んでいても「イーストに行ったことなんてない」という人にもたまに出会う。 週末には街が多くの若者で溢れ返り、ときには人が多すぎて通りを歩くのに苦労することもあるくらい、ロンドンの中心地に負けず劣らずの盛り上がりを見せるイーストロンドン。そんな盛り上がりを見て「イーストは商業的なった」とか「これからはサウスエンドの方が面白くなってくる」とか、色んな意見を聞くが、それは見てるポイントがずれてるだけだ。 結局のところ、ロンドンはイーストが一番面白い。個人的な意見としては、イーストの当の姿を見られるのは平日だと思う。特に朝だ。平日の朝にダルストンからホクストン、さらにショアディッチ(脚注①)を

    12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男
    pukarix
    pukarix 2016/03/30
    そんなに行ったことはないが、確かに「本当のロンドン」の香りはする。