最後は、ラストベルトのウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの郵便投票が争点になりそう。不正や正確性の観点からも訴訟になる確率は高い。最高裁での決着まで行く可能性も。
最後は、ラストベルトのウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの郵便投票が争点になりそう。不正や正確性の観点からも訴訟になる確率は高い。最高裁での決着まで行く可能性も。
日本時間6日夕方までに獲得した選挙人の数は、トランプ大統領が214人、バイデン候補が253人で、バイデン候補が優勢な状況なのは変わっていません。 日本時間6日朝、会見を開いたトランプ大統領は、「合法的な投票を集計すれば、私が楽に勝利できる。不法な投票を集計すれば、彼らは選挙を盗むことができる」「数多くの疑惑がある。多くの証拠も持っている。おそらく最終的に連邦最高裁に行くことになる」と発言しました。 トランプ大統領は、今回の大統領選挙を「アメリカの歴史上、例がないひどいものだ」と表現して、郵便投票を認めず、最終的に連邦最高裁で争うと明言しました。 この会見を受けてバイデン陣営は、「トランプ大統領の主張は根拠がなく、トランプ大統領が負けていることを示すものだ」などと反発しています。 これに先だってバイデン候補は、日本時間の5日に行われた会見で、「集計が終わったとき、私たちが勝者になっていると信
米ドナルド・トランプ政権の元首席戦略官、スティーブ・バノン被告(2019年3月25日撮影)。(c)Alberto PIZZOLI / AF 【11月7日 AFP】ツイッター(Twitter)は6日、米ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の元首席戦略官、スティーブ・バノン(Steve Bannon)被告が作成したアカウントを永久凍結したと発表した。バノン被告は、今週行われた米大統領選挙のあおりでソーシャルメディア上に動揺が広がる中、このアカウントで連邦政府高官らの処刑を呼び掛けていた。 バノン被告は問題のアカウント「@WarRoomPandemic」に投稿した動画で、米連邦捜査局(FBI)のクリストファー・レイ(Christopher Wray)長官や米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長を斬首するべきだと主張。自分だ
お笑い芸人のほんこん(57)が6日、ツイッターを更新。スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(17)の発言に疑問を呈した。 グレダさんは5日、米大統領選挙に出馬している共和党のドナルド・トランプ大統領(74)の「開票作業を止めろ」とするツイートに返信するような形で「とてもばかげている」「落ち着けドナルド」などと投稿。 この2人を巡っては、昨年12月にグレタさんが米誌タイム「今年の1人」に選出されたことを受けて、トランプ氏は「とてもばかげている」「落ち着けグレタ」などとツイートしていた。今回はこのお返しとばかりに、グレタさんがトランプ氏に同様のメッセージを送ったと話題になっている。 ほんこんは「トランプ大統領は落ち着いてると思うがそれより目上の方にそんな物言いは?」とマナーを指摘。 これにフォロワーからも「神にでもなったのかな」「目上の人に対する言葉遣いも知らないとはね」などとする
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