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2009年9月9日のブックマーク (3件)

  • Rubyは業務システムにも十分な適用性を備える――IPA調査報告書 | OSDN Magazine

    情報処理推進機構(IPA)は2009年9月7日、Webアプリケーションで採用が進むRubyについて、自治体や企業などの業務システム開発への適用性を評価した「自治体・企業等の情報システムへのRuby適用可能性に関する調査」を公開した。業務システム分野へも十分な適用性を備えていることを確認したという。 調査報告書では、業務システムなどに求められる機能要件10項目(ファイル・出入力、テキスト、ネットワーク、データベースなど)、非機能要件45項目(保守プロセス、運用プロセスなど)について評価。併せて、実システムを用いたパフォーマンス評価とスケーラビリティ評価、Ruby活用で先進的な取り組みを行っている企業・自治体へのヒアリングも実施した。 その結果、Rubyは「性能や開発技術の面においては十分に実力を持ったものであって、業務システムへの適用についても、おおむね問題は無い、あるいは回避・代替の方法は

    Rubyは業務システムにも十分な適用性を備える――IPA調査報告書 | OSDN Magazine
  • [プラットフォーム編]シンボリックリンクを不用意に使ってはいけない

    システム内に散在する設定ファイルを一カ所に集め,管理効率を上げたいという要望はないだろうか。UNIX系OSにはファイルを別名で参照する「シンボリックリンク」という機能があり,これを利用することで実現可能だ。 リンク先の実ファイルとシンボリックリンクは同等に扱えるため,どちらからどちらにリンクを張ってもよいと思われるかもしれないが,そうではない。 リンクには,ハードリンクとシンボリックリンクの二つがある。UNIX系OSのファイル・システムでは,ファイルに複数のファイル名を付けることができる。一つのファイルに対し,複数の実名を付ける処理がハードリンクである。ハードリンクの場合,複数あるファイル名はどれも対等なものとなる。 これに対しシンボリックリンクは,別名を付けることに相当する。シンボリックリンクを作成すると,新たにファイルが生成され,その内容として,リンク先のファイル名とパスが保持される。

    [プラットフォーム編]シンボリックリンクを不用意に使ってはいけない
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