印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hewlett Packard Enterpriseは米国時間12月1日、コンポーザブルインフラのカテゴリで提供する最初のシステム「HPE Synergy」を発表した。既存のITシステムとプライベート/パブリッククラウドワークロードの両方を含むハイブリッドインフラをもつエンタープライズを狙ったもので、2016年第2四半期に提供を開始する。 コンポーザブルインフラの背後にある考えは、コンピュート、ストレージ、ネットワーキングをプロビジョニングしてリソースプールを共有するというものだ。共通のアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)とソフトウェア定義インフラにより、リアルタイムでの適合とリソースの最適化が可能という。 コンポー
Azureをオンプレミスで利用できるハイパーコンバージドインフラ、HPとMSが共同開発。「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System」発表 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、HPEのサーバとマイクロソフトのクラウドであるMicrosoft Azureの技術を統合し、オンプレミスでMicrosoft Azureのサービスが利用できるハイブリッドクラウド向けのサーバ「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System Standard」を発表しました。 ハイブリッドクラウドにおけるHPEとマイクロソフトの提携の一環として、両社が共同で開発した製品。 Azureマネジメントポータル経由でWindowsやLinuxのワークロードをデ
米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)はロンドンで開催中のイベント「Discover 2015 London」において、コンピュート、ストレージ、ファブリックを統合した新しい大型インフラ「HPE Synergy」を発表しました。 HPE Synergyは、コンピュート、ストレージ、ファブリックを動的に組み合わせて、必要な性能を備えたサーバを筐体内に出現させる機能を備えているのが最大の特徴です。 筐体内にサーバを出現させる技術としては、仮想化ハイパーバイザなどを用いるのが一般的ですが、同社の説明によると「ベアメタル、仮想化サーバ、コンテナのいずれにも対応する」とのことで、より物理レイヤに近いところでリソースの組み立てを行っているようです。 「Synergyは初のコンポーザブルインフラストラクチャ(組み立て可能なインフラ)だ。コンピュート、ストレージ、ファブリックが1つに統合さ
Typetalkデスクトップアプリ 先日、弊社チャットサービスTypetalkのデスクトップアプリをリリースしました。おそらくTypetalk.appのパッケージを覗いてElectronの痕跡を見つけ出した方もいらっしゃると思いますが、その通りElectronをベースに実装しています。 ElectronはHTML、JavaScript、CSSなどWebの技術を使用してデスクトップアプリを開発できます。GitHub社のAtomエディタをはじめとして、今では非常に多くのアプリがElectronベースで公開されており、実装方法についても既に多くの記事が書かれています。 ただし、正式にアプリを公開する場合には、コードサイニングなどを行うなど、考慮が必要なポイントがいくつかあります。そこで本記事では正式にElectronアプリをWindows/Mac向けにリリースするにあたって必要だった3つのことを
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