The Series C funding, which brings its total raise to around $95 million, will go toward mass production of the startup’s inaugural products
5GキャリアのエッジロケーションにAWSを設置、モバイルデバイスから利用できる「AWS Wavelength」発表。国内ではKDDIが提携。AWS re:Invent 2019 AWSは米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」で、5GキャリアのエッジロケーションにAWSのインフラを設置する「AWS Wavelength」を発表しました。 これにより5Gのモバイルデバイスから非常に小さなレイテンシでエッジロケーションに置かれたAWSのコンピュートやストレージなどにアクセスできるようになります。 次世代のモバイル通信サービスとして期待されている、いわゆる「5G」は、大容量で低レイテンシなネットワークを実現します。 しかしこの5Gネットワークを通じて、モバイルデバイスからAWSのようなパブリッククラウドへアクセスしようとすると、5Gキャリアのネットワークからイン
5Gは、単にLTEの次世代のモバイルネットワーク方式であるということだけでなく、MEC(MultiAccess Edge Computing)やエッジコンピューティングとも関連があり、しかしながらこれまであまりきちんとWatchできていなかったので、JANOG44開催とそのBoFを機に、少し真面目に調査してみた。 5Gの特徴5Gの、主に無線部分の特徴については以下の3点とされている。 ・低遅延:1msec (LTEの10倍) ・広帯域:1Gbps〜10Gbps (LTEの100倍) ・多端末収容:(絶対値指標見つからず) (LTEの100倍) なお、この3つの要素は同時に成立しなくてよい。帯域や端末収容数は相反するためである。またこのことが、これらのスペックが一意にはっきり定められない要因でもある。(なおこれらのスペックについては、NTT Docomoの5Gホワイトペーパーを参考にした。)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く