2015年10月27日のブックマーク (3件)

  • Slovenia court allows referendum on halting gay marriage

  • 家庭問題テーマのシノドス閉幕 再婚信徒受容へ 同性婚は否認

    【CJC=東京】家庭問題をテーマにバチカン(ローマ教皇庁)で今月4日に開幕した世界代表司教会議(シノドス)は24日、翌日の閉会ミサを控え、最後の全体会議が行われた。 今回のシノドスは、「開かれた教会」を掲げる教皇フランシスコの意向で開催された。 午前中の会議では、今シノドスにおける司教たちの意見・提案をまとめた最終文書となる「提言書」が読み上げられた。この提言書は、最終文書起草委員会によって段階的に準備され、前日、同委員会の全員一致により承認されたもの。 「提言書」には94項目が盛り込まれた。シノドスでは、教義の厳格適用を求める保守派と、現実的な対応を主張する改革派との対立が浮上したが、再婚信徒については、教会から排除せず、受け入れるよう、改革派の意見が盛り込まれた。 再婚信徒が「破門されたと感じてはならない」「(教会に)より統合されなければならない」と強調され、再婚信徒に聖体拝領を認める

    家庭問題テーマのシノドス閉幕 再婚信徒受容へ 同性婚は否認
  • 性自認理解したケアを LGBTと医療・福祉考える - 琉球新報デジタル

    誰もが気持ちよく医療・福祉サービスを受けられる環境づくりを願う佐藤悠祐さん=15日、那覇市の沖縄大 「LGBTと医療・介護を考える会」が15日、那覇市の沖縄大学で開かれた。性同一性障害であることを公表し、講演活動をしている佐藤悠祐さん=Startline.net代表、介護福祉士=が登壇し、LGBT(性的少数者)が、介護を受ける側になって直面する課題を説明した。 入浴・着替え介助、病室の割り当てなどで、自分の性自認と異なるケアを受け、葛藤を抱える人がいるとして、介護・医療分野でLGBTについて理解することの大切さを説いた。 考える会は、保健・福祉・医療ネットワーク研究会が主催し、大学生やNPO団体、市議ら133人が参加した。 佐藤さんは心の性は男性で身体の性は女性として生まれた。幼少時代から「自分は女の子ではない」と悩み、20歳の時、男性として生きていこうと決意した。現在、特別養護老人ホーム

    性自認理解したケアを LGBTと医療・福祉考える - 琉球新報デジタル