2016年5月9日のブックマーク (3件)

  • 宇宙空間で生理になったらどうする? 研究者が注目するベストな方法|ウートピ

    世界的にも理系分野における女性の活躍が増えている昨今。国際宇宙センター(ISS)では今後さらに増え続けるであろう女性宇宙飛行士のために、宇宙空間での月経に関する研究がなされています。 宇宙用タンポンは開発不可能? 宇宙空間では使える水の量に厳しい制限があるため、体を洗い流せず、生理中に体を衛生的に保つのは簡単ではありません。そのうえ、微重力状態で使える生理用ナプキンやタンポンといった衛生グッズの開発にも、さまざまなハードルがあります。 国際宇宙センターでは、資源のない宇宙空間でも人間が生存できるよう、排泄物から水分を抽出して再利用するシステムが研究されていますが、生理中の排泄物には経血がたくさん混じっているため、おそらく再利用は不可能だろうといわれています。 地球上でも面倒に感じる生理ですが、宇宙空間ではその何倍も不都合なことが多いのです。 宇宙空間でピルは使えるか ロンドンに拠点を置く人

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  • 米合同メソジストで教職ら15人がゲイ公然化

    【CJC=東京】米合同メソジスト教会ニューヨーク地区会の教職、教職候補15人が連帯して、自らがレスビアン、ゲイ、両性愛者であることを公然化、同派会員に宛て公開書簡を発表した。 教職や教職候補が集団としてゲイであることを公然化したのは同派で初めて。「教職として叙任された者、または合同メソジスト教会に仕えるために任命された候補者が公然同性愛者と認証される」ことは、同派の規則では違法行為となる可能性がある。 同派総会はオレゴン州ポートランドで10日に開催される。総会では、「同性愛は教義と相いれない」とする同派の立脚点の変更について議論が交わされるとみられる。

    米合同メソジストで教職ら15人がゲイ公然化
  • 「LGBT」へ理解を 若者が渋谷の街で呼びかけ | NHKニュース

    性の多様性を象徴するレインボーカラーを掲げて、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーへの理解を呼びかけるパレードが東京・渋谷区で行われ、LGBTの当事者や支援者が渋谷の街を練り歩きました。 主催者によりますと、パレードには5000人以上が参加し、性の多様性を象徴するレインボーカラーの旗や、同性愛者であることを告白する内容のプラカードを掲げたりして、LGBTへの理解を呼びかけていました。 このほか、イベント会場がある代々木公園の野外ステージでは、各国の駐日大使が激励のスピーチを行い、このうち、去年、同性婚が事実上、すべての州で合法化されたアメリカのケネディ駐日大使は「LGBTの権利は人権であり、誰しも愛する人と結婚できるべきです。人それぞれの違いを理解し、敬いを持ってすべての人に接して互いの多様性をたたえるとき、平和な世界を作ることができます」とあいさつしました。 ことしのイベントは、これまで

    「LGBT」へ理解を 若者が渋谷の街で呼びかけ | NHKニュース