ブックマーク / www.mbs.jp (3)

  • http://www.mbs.jp/news/jnn_5162350_zen.shtml

  • [2010/08/02]憤懣本舗「死ぬまでに夫婦別姓を」

    月曜日は憤懣舗。 去年の政権交代で夫婦はそれぞれの姓を選べるよう法律が改正される動きが見えましたが、実現には至りませんでした。 今回の憤懣の主は法改正をのぞんでいる75歳の女性。 夫と50年連れ添った女性はこの間、別姓にこだわって思い切った行動をとってきたのですが、人生の終盤を迎えてある決断を下そうとしています。 戦後の新しい憲法によって女性の自立が認められ、法の下で男女平等が実現した日。 そんな戦後の日で50年間仲良く連れ添って3人の子を育てた夫婦は今年、金婚式を迎えました。 自宅に掲げられた夫とそれぞれ2つの表札。 は今、ある思いに駆られています。 「『塚協子』で死にたい」 はなぜそうまで思うのか。 死ぬまでに夫婦別姓を選択したいという、静かな憤懣です。 75歳の塚協子さんです。 「わたしパソコンはこの指でしか出来ないんです。両手を使えないんです。だって65歳で覚えたん

  • [2010/06/30]「“学校のウサギ”から何を学ぶ?」

    学校にいるウサギ。 日獣医師会の調査でも、多くの小学校でウサギを飼っているということですが、なぜなのかご存知でしょうか。 文部科学省によると現在の理由は、子供たちが小さな動物に接することで「命の尊さ」を学ぶという教育のためということですが、実際にはそうともいえないところもあるようです。 大阪府内の公立小学校。 放課後、子供たちは給室で野菜クズをもらいます。 この日の当番は6年生。 校庭で飼っているウサギの世話は、4年生以上が日替わりで担当しています。 まずは小屋の中の糞などを片付け、新しい餌を継ぎ足します。 人参の皮だけでは栄養不足になるため、専用のエサもしっかり与えます。 「大変やけど面白い」 「餌あげるときが楽しい。かわいいから、ウサギ」 この学校では、性別が分かった段階で、雄と雌を別々に分けて飼育しています。 …というのも、ウサギは繁殖率が高く、年に4回から8回も出産するためオ

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