ブックマーク / moviewalker.jp (6)

  • 英国インディペンデント映画賞でゲイと炭鉱労働者の協力を描く作品が3冠!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画ニュース 2014/12/9 18:48 英国インディペンデント映画賞でゲイと炭鉱労働者の協力を描く作品が3冠! 英国インディペンデント映画賞で、マシュー・ウォーカス監督の『Pride(原題)』が3冠を獲得した。 同作は、84年から85年にかけて英国で炭鉱労働者のストライキが行われた時、同性愛者コミュニティが炭鉱を支援するために立ち上がり、資金を集めて送り続けたという実話を映画化したもの。 炭鉱労働者と同性愛者という一見あり得ない二者の結束がコミカルに、そして感動的に描かれており、批評家のレビューをまとめたサイトRotten Tomatoesの評価で94%を獲得するなど高評価を得ている。 同作は英インディペンデント映画賞で今年の作品賞を獲得した他、炭鉱の女性たちのリーダーを演じたイメルダ・スタウントンが助演女優賞、ストライキを支援することによって故郷や家族との関係を再構築していく同性愛

    英国インディペンデント映画賞でゲイと炭鉱労働者の協力を描く作品が3冠!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
  • ロバート・デ・ニーロが同性愛者だった実父のドキュメンタリーを製作|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    私生活を明かさないことで知られているロバート・デ・ニーロが、同性愛者だった実父の日記に基づいたドキュメンタリー『Remembering the Artist Robert De Niro Sr(原題)』を1月19日にサンダンス映画祭で上映した。 彼の父親のロバート・デ・ニーロSrは、デ・ニーロが3歳の時に離婚しているが、原因は父親が自分がゲイだということに気づいたからだったそうで、デ・ニーロは成長するまでその事実を知らなかったという。多くの絵画を残した芸術家でもあったロバート・デ・ニーロSrは、93年に癌で亡くなるまでデ・ニーロと親しくしていた。 デ・ニーロは、同性愛者への偏見が激しかった時代を生きた父親の日記も読んでいるそうで、同ドキュメンタリーのナレーションも務めている。 「僕はこのドキュメンタリーを、父の死後に生まれた子どもたちのために作った。彼らの祖父がどんなことをした人間だったか

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  • セックス問題を描くだけでR18+に?表現規制に疑問の声!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    「R18+指定は厳し過ぎないか?」「R18+指定は間違ってる!」。猥褻で過激な性描写というわけではないのに、なぜ18歳未満の未成年者が観られないのか…。劇場公開前の試写会で鑑賞した映画関係者からそんな疑問の声があがっているのが、実話に基づくヒューマンドラマ『セッションズ』(12月6日公開)だ。 6歳でポリオを患い、首から下が動かなくなった詩人でジャーナリストのマークが主人公。女性と深い関係を持ちたいと思うようになった彼は、38歳にしてセックス・サロゲート(=代理人)であるシェリルの“セッション”を受ける。2人のやりとりが笑いを誘う一方、成熟した大人の魅力にあふれたシェリルと触れ合う中で芽生える初めての感情に、マークは喜び、戸惑いを見せる。そんな彼の奮闘には思わず手に汗握り、いつしか切ない気分にさせられてしまう。障がいを抱えたマークは満足のいくゴールを迎えられるのか? ほとんどの公開国で規制

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  • 猥褻か?アートか?極めて刺激の強い“性描写”と“性的台詞”を連発する18禁ムービーって?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画ニュース 2013/10/17 14:29 猥褻か?アートか?極めて刺激の強い“性描写”と“性的台詞”を連発する18禁ムービーって? 90年代のサブカルチャーを牽引した『トレインスポッティング』(96)の原作者として知られるアーヴィン・ウェルシュの同名原作を映画化した最新クライム・コメディ『フィルス』(11月16日公開)。“18禁”の過激な内容ながら、国イギリスでは週末140万ドル(842,167ポンド/1億3000万円)を稼ぎ出し、興行成績2位というスマッシュヒットを記録している作。現地の映画館には長蛇の列ができ、ポジティブなクチコミがtwitterやfacebookを通じて発信されているが、日でも当然のことながらR18+指定が。だが、劇中の過激な描写のオンパレードは、それをも上回る(!?)不快さスレスレのブラックジョークに満ちている。 そもそもタイトルの“FILTH”は、“警

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  • エレン・ペイジ、「ハリウッドではいつも性差別を感じている」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    『インセプション』(10)などで知られるエレン・ペイジは、ハリウッドでいつも性差別を感じているという。 かねてからハリウッドは男尊女卑に若者志向で、男優でさえも高齢になるといい役どころをもらえる可能性が低いと言われてきた。26歳のエレンは『JUNO ジュノ』(07)で19歳にしてアカデミー賞主演女優賞にノミネートされており、若手女優として順調なキャリアを踏んでいるように思われるが、いわゆるセクシー女優ではないためか、すでに男尊女卑の壁にぶち当たっているようだ。 「ハリウッドで性差別を感じることがあるか?」との問いに対し、「もちろん!いつも感じているわ。どういう扱いを受けているかとか、どういう風に見られるのがいいかってことから、フォトセッションのポーズ、意見を言わないで黙っていることが期待されている、ってことに至るまで、すごいプレッシャーなのよ」 「その期待っていうのは、あくまでも男性からの

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  • マドンナがボーイスカウト姿で同性愛者いじめ撤廃を訴える|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

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