「聖アンセルムス共同体(the Community of St Anselm)」の会員17人が今週カンタベリー大聖堂に滞在し、首座主教たちのために深く祈っていた。(写真:ランベス宮殿) 米国聖公会(TEC)がアングリカン・コミュニオンへの全般的な参加を一時差し止められた。 この決定のニュースは「アングリカン・インク」のサイトが速報した。カンタベリー大聖堂での首座主教会議はこれを受けて、「臆測を避けるために」決議全文を公表した。 この動きは、アングリカン・コミュニオンの首座主教会議の終盤に、世界聖公会未来会議(GAFCON)という保守派グループに勝利がもたらされたことに伴い現れた。 首座主教会議は、ウガンダ聖公会のスタンリー・ンタガリ大主教の退席もあった長時間の会議の末、決議を採決した。 決議書には、米国聖公会がアングリカン・コミュニオンの同性婚に対する観点から外れた歩みをしていることが、「
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