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  • ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記

    今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ

    ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記
    pumpkinphilicity
    pumpkinphilicity 2010/07/01
    「表現」は良くて「暴力」ダメ、みたいなかんじ。その薄氷はすでに破れているので、踏んだ時点で敗れている気がする。ヨシモト・アキンド・ヤクザ無しで大阪ローカルtvは成り立つのかは気になるな
  • 個人的××映画「シャーロック・ホームズ」 - 深町秋生のベテラン日記

    昨日、公開ほやほやの「シャーロック・ホームズ」を見た。ネタバレあります。 いやあ……ひどかったねえ。 今年の個人的ワースト3位くらいに入るだろうか。ただ私の基準は、期待を裏切られた数値のでかさを反映したものであって、去年の「20世紀少年」や「ROOKIES」のような地雷映画とはまた違う領域にあるとご理解願えればと思う。きっとおもしろかったと思う人もいたのではないかと。なにせお金はかかっていたし、俳優も豪華。アクションも派手。主演は、去年「トロピックサンダー」の黒人役で笑わせてくれたロバート・ダウニー・ジュニア。ワトソン役はジュード・ロウ。 写真や予告で見せるダウニー・ジュニアのまるでドラゴン(と書いてブルース・リーと読む)のように鍛え上げられた肉体にハアハアしていただけれど……ちなみにおすぎがこの映画を高く評価していたらしいが……それでいざ見てみるとがっくりきてしまった。 新しいホームズ物

    個人的××映画「シャーロック・ホームズ」 - 深町秋生のベテラン日記
    pumpkinphilicity
    pumpkinphilicity 2010/03/16
    最後の「バーロー」はもちろんコナン。ハードル下がったので見に行こう。スナッチ好きやし。アニメのホームズは本当に良かったなぁ。アニメの雌犬の鼻に欲情したな、子どものころ。
  • 「隣の家の少女」ケッチャムと表現について - 深町秋生の序二段日記

    しかしこのタイミングでもうすぐ公開か……。 http://www.kingrecords.co.jp/tonari/(隣の家の少女) 東京都の青少年育成条例の改正で、非実在青少年なる奇妙な言葉が急に浮上してきたのだが、さて今週末に東京渋谷にある(やばい映画ご用達の)シアターNにて映画「隣の家の少女」が公開される。泣く子も黙るジャック・ケッチャムによる監禁暴行問題小説が原作だ。 ちなみにこの映画のプレスシートに原稿を書いてます。見かけたらひとつよろしく。ケッチャムという作家について紹介しております。映画ライターの真魚さん(id:anutpanna)も書いてらっしゃるようです。 で、詳しくは文章を読んでいただきたいのだが、ケッチャムという作家の特徴についてひとつ挙げておきたい。彼の特徴はこうだ。「人間の善悪は簡単にひっくり変わるし、基的にはみんな野獣だ」ということ。彼のデビュー作である「オフ

    「隣の家の少女」ケッチャムと表現について - 深町秋生の序二段日記
    pumpkinphilicity
    pumpkinphilicity 2010/03/13
    そも表現とか文化が素晴らしいもののわけないわな。表現を規制する奴らは嫌いだが、表現は素晴らしいとか言う奴も嫌い。
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