2018.11.19 ITニュース 創業期を経て拡大期を迎えるスタートアップでは、大規模な組織体制の見直しによって混乱が起こることがある。 そんな急拡大期ならではの悩みを、エンジニアリングの力で解決するのがメルカリだ。1年で200人以上の技術者を採用した同社では、社内組織用のシステム開発に、社内トップクラスのエンジニアを約20名配置したという。 2020年に「エンジニア1000人体制」を目指すというメルカリが、‟組織改革”に技術でどう向き合っていくのか。『Mercari Tech Conf 2018』でCorporate Solutions Engineering マネージャーの柄沢 聡太郎さんが話した内容を一部紹介しよう。 株式会社メルカリ Corporate Solutions Engineering マネージャー 柄沢 聡太郎(からさわ・そうたろう)さん (@sotarok) 201
