80年代を開成→東大で過ごした夫が、未だに80年代しぐさで普遍的正義に冷笑的な態度を取るのが知的だと思っていて、こいつ、いつまでナイーブかましてんだよ、と思う。夫婦間で正義についての対立が根深いと正直辛い。だから10歳下の私は80年代の罪が憎いんだよ。
80年代を開成→東大で過ごした夫が、未だに80年代しぐさで普遍的正義に冷笑的な態度を取るのが知的だと思っていて、こいつ、いつまでナイーブかましてんだよ、と思う。夫婦間で正義についての対立が根深いと正直辛い。だから10歳下の私は80年代の罪が憎いんだよ。
変わったのは若者ではなく、社会 「最近の若者は、仕事が合わないとすぐに会社を辞める……」などという話を、よく聞きます。 確かに、厚生労働省が発表している、就職後3年以内の離職率を調査した「新規学卒者の離職状況」によると、1992年3月に大学を卒業した学卒者の3年以内の離職率は23.7%だったのに対し、2015年3月に大学を卒業した学卒者の3年以内の離職率は、なんと31.8%。最近の新入社員の入社3年以内の離職率は3割を超え、その割合もこの23年ほどの間に8%以上も上昇しているのです。 そんなふうに早く会社を辞めていく若者たちに対する「最近の若者は、根性がない!」「仕事がつらくなったらすぐに逃げ出す!」という、上の世代の人たちのぼやきをよく聞きます。しかし、若者たちの本音はどうなのでしょうか。 僕は、変わってしまったのは若者たちではなく、社会だと考えます。 今までの社会においては、人生は「会
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