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ブックマーク / note.com/4bata (4)

  • 「目的がないと雑談できない人」は、役立たずになると老害になる説|柴田史郎

    自分のことです。 まとめ・目的がないと雑談できない人は、情緒的な絆を基盤とする信頼ではなく、能力や貢献に基づく信頼を重視している ・自分に対しても同じように評価しているので、自分が「役に立たない」という認識に耐えられずに老害になるのでは? 目的がないと雑談できない人特徴 ・友達がいない ・目的がない飲み会などで、楽しくお話ができない ・褒められても、自分が納得できる褒められ方でなければ意味を感じない 自分のことです。でも他にもいるのでは??「認知的信頼」と「情緒的信頼」「目的がないと雑談できない人」は「認知的信頼」に偏っている人なのだろう。神谷さんに教えてもらった。 情緒的信頼・・・相手の幸福・繁栄 に対する気遣いや関心に基づいた個人間の情緒的な絆を基盤とする信頼 認知的信頼・・・相手の有能さや責任感などの特性に関する認知に基づく信頼 職場における情緒的・認知的信頼尺度日語版の作成と 信

    「目的がないと雑談できない人」は、役立たずになると老害になる説|柴田史郎
    punkgame
    punkgame 2024/02/27
    あ、完全に俺ですね。人に興味もないしね。でも最近出来ないことは頑張ったって出来ない、マイナススタートをいくら補ってもせいぜい1っていうのを身をもって体験してる最中なので、迷惑かけないように世捨て人にな
  • わかりやすさとは、相手の知らないことを相手の知ってる言葉だけで説明すること|柴田史郎

    今後いろいろ使えそうなので書いておく! 最初にまとめ・「相手の知らないこと」を「相手の知ってる言葉」だけで説明すると、わかりやすい。 ・それができるためには?学ぶときに「自分の知らないこと」を「自分の知っている言葉」だけで説明できるまで頑張るとよい。これをやってる人と、やってない人がいる。 ・多くの人に一度に説明するときは、「全員が知らないこと」を「全員が知っている言葉」だけで説明できるのがベスト。ものすごい難しい! 「相手の知らないこと」を「相手の知ってる言葉」だけで説明すると、わかりやすい私が相手に説明するとき、どうしてるかなーと考えた。こんな感じだ。これが成功すると伝わる。 相手に説明するときのイメージ1.伝えたいことを考える 2.それを、図とかイメージに置き換える 3.図やイメージを、相手が知ってそうな言葉で、再構成する 「相手の知らないこと」を、「相手の知らない言葉」で説明しちゃ

    わかりやすさとは、相手の知らないことを相手の知ってる言葉だけで説明すること|柴田史郎
    punkgame
    punkgame 2022/02/20
    そもそも「自分の放った言葉を相手が飲み込めているかどうか」というのを観測できない人が多い印象。明らかにわかってない顔してるのにそれが認識できない。そのまま同じ言葉をどんどん強くして打っていく人が多い。
  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
    punkgame
    punkgame 2022/01/29
    人間、特に日本人はみんなと一緒を好むので優秀な人材で構成した先遣隊がやることにタイムラグはあるにせよ案外ついていくもの。そしてついていけない下は切る。それがみんなで遠くに行く方法。
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
    punkgame
    punkgame 2021/07/18
    そうなってくると、意思決定舵取りは数人で全て完結させ周りは全部歯車、の方がお互いに楽だったり。
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