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  • 原発技術者:東電人材流出やまず 韓国が引き抜き攻勢 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災からほぼ半年後の昨年夏、東京電力の原子力部門に勤める幹部技術者が、韓国の政府関係者から事に招かれた。「給与はどの程度カットされましたか?」「今の待遇に満足ですか?」。幹部技術者と親しい東電幹部によると、会の目的は転職の誘いだった。打診された移籍先は国営の韓国企業だったという。 同じころ、東電の別の男性社員も、韓国政府関係者から面会を求められた。待ち合わせ場所に行くと、「力を貸してもらえないか」と転職を持ち掛けられた。韓国側からどのような処遇を提示されたかは明らかではない。 関係者によると、2人とも転職の誘いを拒否し「今も原子力部門で働いている」(幹部)というが、東芝や日立製作所など世界最先端の原発を扱う東電の運用技術を狙った「ヘッドハンティング」の一端が浮かび上がった。 韓国では90年代以降、当時は規模が大きくなかったサムスン電子がソニーやパナソニックなど日の花形企業の技

    punkrider
    punkrider 2012/02/16
    最終的に「もう自分たちでできるので帰ってくれ」って言われるんですね。
  • 大河ドラマ「平清盛」:神戸市長「違和感なかった」 - 毎日jp(毎日新聞)

    神戸市などが舞台となっているNHK大河ドラマ「平清盛」について、兵庫県の井戸敏三知事が「画面が汚い」などと酷評した問題で、同市の矢田立郎市長は11日の記者会見で、「実際の時代背景、当時の状況も考慮したセットを使っており、制作側の一貫した思いがあると思う。違和感はなかった」と述べ、理解を示した。 兵庫県や神戸市はドラマをきっかけにした観光キャンペーンに乗り出している。矢田市長は「平清盛ゆかりの神戸の史跡などをきめ細かく紹介しながら、神戸の魅力も合わせて発信したい」とドラマ効果に期待した。 一方、同県は、11日夕までに312件の意見がメールや電話、ファクスで寄せられたことを明らかにした。大半が「演出や映像は効果的で、いい加減な批判をすべきではない」「兵庫県の観光PRのために制作されているのではない」などと井戸知事の発言に批判的な内容だったという。「知事に同感で見る気持ちになれない」との意見もあ

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