2009年4月26日のブックマーク (11件)

  • iPhoneで撮った写真をグーグルマップやグーグルアースに表示する

    大きな地図で見る iPhoneのファームウェアver2.0で新たに追加された機能のひとつに、GPSを使って写真へ”ジオタグ(位置情報)”を付加する、というものがあります。 このジオタグを使って、iPhoneで撮影した写真をグーグルマップやグーグルアースに表示させてみました。 上の地図は、例としてグーグルマップにiPhoneで撮影した画像を表示させたものです。 写真を一枚一枚地図上に貼付けたのではなく、写真のExif情報に埋め込まれた位置情報を使って自動的に表示させています。 グーグルマップへの表示方法 1. 写真をMac/PCに取り込む iPhoneで撮影した写真をUSBケーブルでMac/PCでへと取り込みます。メールに添付して送信するとジオタグが抜け落ちるのでご注意ください。 2. Picasaウェブに写真をアップロード グーグルの写真共有サイト「Picasaウェブアルバム」に写真をアッ

    iPhoneで撮った写真をグーグルマップやグーグルアースに表示する
  • 第10回 App Storeでアプリを公開 | gihyo.jp

    連載もいよいよ最終回を迎えました。ここまで開発してきたアプリケーションを、App Store上で全世界に公開する手順を解説し、これまでのまとめを行います。 アプリの登録に必要なもの App Storeへアプリを登録するためには、以下のものを用意する必要があります。 57×57ピクセルのアイコン 512×512ピクセルのアイコン (JPEGまたはTIFF) スクリーンショット アイコンを作る アイコンは、アプリを起動するためのホーム画面に並ぶアイコン用に57×57ピクセルの物と、iTunesのApp Store上で表示するために512×512ピクセルの物の2種類が必要です。そこで、はじめに512×512ピクセルのアイコンを作っておき、それを57×57ピクセルに縮小すると手間を省くことができます。もちろん、App Store用とアプリ用でアイコンを別の物にしても構いません。 アイコンは2つ用

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  • 第9回 デバイスでアプリを動かす | gihyo.jp

    今回は、アプリをiPhoneやiPod touchで動かす方法について学びます。 iPhone Developer Programへの登録 自作のアプリをデバイスで動かすためには「iPhone Developer Program」への登録(有償)が必要です。 まずはiPhone Dev Centerにログインします。 iPhone Dev Center 右側にある「iPhone Developer Program」の項目から「Apply now」をクリックして登録画面へ進みます。その後のページで「Learn More⁠」⁠→「⁠Apply Now」と進み、ログイン画面が表示されたら再度ログインを行って下さい。 登録ページ ログインすると、個人(Individual)での登録か、企業および団体(Company/Organization)での登録かを選択した後、金額の確認、ライセンス契約の確認

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  • 第8回 アプリの完成を目指して | gihyo.jp

    前回から進めているアプリ開発を、さらに進めて完成させます。 バーゲン教師を作る 今回は、実際にリリースされているアプリを見ながら、これまでに学んだことを復習していきます。まずは、App Storeで公開されている「バーゲン教師」と同じものを作ってみましょう。 バーゲン教師の画面 パーツの配置と接続 バーゲン教師の画面構成と動作について説明します。画面上のパーツをより詳しく見ると、次のようになります。 バーゲン教師の画面を構成するパーツ。青い点線で囲まれたパーツは単なるラベル まず、(1)のテキストフィールドに金額を入力します。その後、(2)のセグメンテッドコントロールで割引率を選択すると、(3)のラベルに割引率をパーセント表示するとともに、(5)のラベルに割引後の金額が表示されます。(4)のスライダーを左右に動かすことで、5%から95%までの割引率を5%単位で調整することができます。(6)

    第8回 アプリの完成を目指して | gihyo.jp
  • 第7回 応用テクニック | gihyo.jp

    今回から一歩進んだ内容に踏み込みます。まずは、より高度なアクションを行うための開発方法を開設します。 アクションとアウトレットの追加 今回はより高度なアクションについて学んでいきます。そのため、追加アクションの作成や、アクションの中でパーツにアクセスするためのアウトレットの作成が頻繁に行われます。 これまで、アクションとアウトレットはInterface Builderの中でFile's Ownerに作成し、Write Class Filesからプログラムのファイルに書き出していました。しかしながら、途中でアクションやアウトレットを追加したい場合、この方法では既に書いてあるアクションが全て消えてしまい、最初からやり直しということになってしまいます(※⁠)⁠。 そこでまず今回は、Interface Builderを使わずに、File's Ownerにアウトレットやアクションを追加する方法を学び

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  • 第6回 画面とパーツの調整 | gihyo.jp

    今回はCocoa Touchが持つ画面遷移機能について、仕組みと実際のプログラミングについて解説します。 画面構成を考える Viewとコントローラ Cocoa Touchでは、1つのアプリの中で複数の画面を遷移させるための仕組みがいくつか提供されています。リストから項目を選択すると右側から次の画面が現れたり、下に並べたタブから画面を選択させたりと、その使い方もさまざまです。Cocoa Touchではこれら1つ1つの画面を「View」と呼んでいます。 ViewはすでにInterface Builderで使ったことがあります。Viewという名前のついたウィンドウにパーツを配置して画面を作ったのを思い出してください。それこそがまさにViewの実体です。 Viewを作っただけでは、画面は出るもののアプリとしては何の役にも立ちませんでした。そこで、アウトレットやアクションを作成し、プログラムに接続し

    第6回 画面とパーツの調整 | gihyo.jp
  • 第5回 アクションとObjective-C | gihyo.jp

    さて、前回に引き続き、プログラミングの基礎について解説します。今回は、おもにObjective-Cについて説明します。 アクションのおさらい いよいよObjective-Cに触れていきます。前回、次のようなアクションを書きました。 - (IBAction)myAction1:(id)sender { int kakaku = [[motone text] intValue]; switch([waribiki selectedSegmentIndex]){ case 0: kakaku = kakaku * (1.f - 0.2f); break; case 1: kakaku = kakaku * (1.f - 0.3f); break; case 2: kakaku = kakaku * (1.f - 0.4f); break; case 3: kakaku = kakaku * (1

    第5回 アクションとObjective-C | gihyo.jp
  • 第4回 初めてのプログラミング | gihyo.jp

    今回からいよいよプログラミングを行います。最初のプログラミングはInterface Builder上で行います。 前回のおさらい 第3回では、Interface Builderを使った画面の作り方を学びました。実際に画面(View)に配置したパーツを再確認してみましょう。 Viewに配置されたパーツと名前 ユーザに何らかの文字を入力させるための「テキストフィールド」 ユーザにいくつかの選択肢の中からひとつを選ばせるための「セグメンテッドコントロール」 画面上に文字を表示するための「ラベル」 これらのパーツを配置しただけの状態では、アプリは何の役にも立ちません。そこでいよいよ「役に立つアプリ」にするために、プログラミングの作業へと入っていきます。 操作と処理を確認する まず、ユーザがパーツに対してどのような操作を行うかと、プログラムにどのような処理(動作)をさせるかについて確認しておきましょ

    第4回 初めてのプログラミング | gihyo.jp
  • 第3回 アプリ開発の第一歩 | gihyo.jp

    今回から、実際にiPhoneアプリを開発する手順や方法について解説します。 Xcodeプロジェクトの作成 いよいよ、Xcodeを使ってiPhoneアプリを作成します。Xcodeを起動し、プロジェクトを作成しましょう。Xcodeのメニューから「ファイル⁠」⁠→「⁠新規プロジェクト...」を選択します。 テンプレートの中から「View-Based Application」を選択 第2回と同様、ここでは「View-Based Application」を選びます。今回はApp Storeでも配布されている、価格を入れて割引率を 選ぶと自動的に割引後の金額を表示するアプリ「バーゲン教師」を作りますので、プロジェクト名は「BargainSale」としました。もちろん他の好きな名前でもかまいません。アプリ名はこれとは別に設定しますが、開発中はひとまずこの名前を使います。 保存が完了すると、選択したテンプ

    第3回 アプリ開発の第一歩 | gihyo.jp
  • 第2回 iPhone SDKの入手と設定 | gihyo.jp

    今回は、実際のiPhoneアプリ開発に必要なSDKの入手方法、さらにその基設定を中心に解説します。 iPhone SDKとは 第1回では、iPhoneの開発環境であるXcodeについて説明しました。そもそもXcodeは、基的にMac向けのアプリケーションを開発するためのツールです。そこで、これを使ってiPhoneアプリを開発するために「iPhone SDK」という開発キットを追加でインストールする必要があります。iPhone SDKをインストールすることで、XcodeからCocoa Touchを使ったり、開発中のアプリをMac上で動かすための「iPhone シミューレータ」を使ったりできるようになります。 また、あらかじめXcodeがインストールされていない場合でも、iPhone SDKをインストールする際にXcodeを一緒にインストールすることができます。まずはiPhone SDKの

    第2回 iPhone SDKの入手と設定 | gihyo.jp
  • 第1回 プログラマのためのiPhone基本仕様の紹介 | gihyo.jp

    今回から始まった「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート⁠」⁠。iPhoneアプリ開発について解説します。第1回目は、iPhoneアプリ開発をするうえで最初に知っておきたい基礎知識を中心にお届けします。 アプリ開発者から見るiPhoneの特色 iPhoneはときおり「革新的なデバイスである」などという表現とともに紹介されることがあります。その言葉が表す通り、単なる「iPod付き携帯電話」にとどまらず、iPhoneは魅力的な特徴がたくさんあります。ここではアプリ開発者が特に意識するであろうiPhoneの特色を見てみましょう。 携帯電話にはあたりまえの方向ボタンや数字キーがない アプリ内で使われるボタンやスイッチなどのパーツが統一されている 限られたボタンしかない代わりに、体のほぼ全面をタッチパネルとしたiPhoneでは、アプリ開発者は従来のようにボタンの種類や数に制約を受けることなくイ

    第1回 プログラマのためのiPhone基本仕様の紹介 | gihyo.jp
    puntaba
    puntaba 2009/04/26
    iPhone プログラミング