オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら
第53回 NFC革命 2011年3月10日 ITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 「NFC」(Near Field Communication)というキーワードが最近話題になっています。NFCとは、SuicaのようなRFIDタグで使われている無線通信の規格です。日本ではソニーが開発したFeliCaの仕様に準拠したSuicaやICOCAのようなカードが沢山利用されていますが、海外ではフィリップスが開発したMIFAREという規格のカードの方が広く使われており、日本でもTaspoではMIFAREカードが利用されています。FeliCaとMIFAREは規格が異なっていますが、共通部分であるNFCがISO規格として標準化されています。 NFCがISOで標準化されたのは2003年のことです。Suicaが近年爆発的に普及した一
シマンテック、Android向けセキュリティアプリ「ノートン モバイル セキュリティ」を3月18日リリース シマンテック・コーポレーション(以下「シマンテック」)は3日、都内でプレス向けイベントを開催し、Android向けのセキュリティアプリ「ノートン モバイル セキュリティ」を発表した。同社は本アプリを3月18日より提供開始する。価格はオープンながら、想定実売価格は2,980円(1年版)。対応機種はNTTドコモとソフトバンクモバイルが販売するAndroid搭載端末で、OSのバージョンは2.0、2.1及び2.2をサポートする。 なお、「ノートン モバイル セキュリティ」は珍しいことに全国の家電量販店で店頭販売される。 同社はAndroidプラットフォームが爆発的な成長を見せるにつれて、危険性も高まってきたと指摘している。これは同社に限らず、セキュリティソフトウェアの開発を手がける企業は揃っ
マルウェアを仕込んだAndroidアプリケーションが、非公式のマーケットだけでなく公式マーケットでも提供されてるのが見つかった。 端末から情報を盗み出すトロイの木馬などのマルウェアを仕込んだAndroidアプリケーションが、公式のAndroidマーケットでも提供されているのが見つかった。Googleは問題のアプリケーションをマーケットから削除したと、複数のセキュリティ企業が伝えた。 Kaspersky LabやLookoutによると、トロイの木馬を仕込んだアプリケーションは「MYOURNET」「Kingmall2010」「we20090202」を名乗る開発者がAndroidマーケットを通じて無料で提供していた。いずれも他者のアプリケーションにトロイの木馬を仕込んだ海賊版で、この3人は同一人物の可能性もあるとみる。 アプリケーションに仕込まれていたトロイの木馬は、感染した端末の機種やプロダク
言語を知らなくても簡単にAndroidアプリが作れる――。誰でもプログラマになれる“驚愕”の開発ツールが登場した。米Google社が提供する「App Inventor」だ。早速、開発のしやすさを体験してみた。 米Google社は2010年12月16日、Androidアプリを開発するためのツール「App Inventor」のベータ版を一般公開した。同年7月から登録者のみに提供していたものだ。ツールおよびWebサービス、Javaアプリの3つの組み合わせで実現している。 App Inventorの特徴は、プログラムをコーディングしなくても、Androidスマートフォンで動作するアプリが即席に作れること。パズルを組み合わせる感覚でプログラムを作成できる(図1)。Javaを知らない人でも、Androidスマートフォンを持っていれば、そのまま個人用のアプリが即製可能だ。
仕事の関係で必要になったので、docomo の GALAXY Tab を買いました。正直欲しかったわけではないのですが、仕事上 Android は1台必要だし、使わない携帯電話をもう一台買うよりはこっちだろうとは思いました。 箱は iPhone 3GS や iPad とそっくりなデザインです。写真となりは iPhone 3GS の箱です。本体そっくりなんだから箱のデザインぐらい変えようよ、芸がないねという感じです。(なぜか最初からケンカ腰) 箱を開けるとお約束どおり、箱いっぱいに本体です。iPad を見慣れているので 7inch がすごく小さく感じます。なんか新鮮な印象で、おお、このサイズ!というわくわく感もします。 箱から取り出して手に持って電源をいれました。電源ポタンは本体側面の右上にあります。iPad だとマナーモードスイッチの場所です。 手に持った印象は「ずっしり」です。iPad
サムスン電子、GALAXY SのWi-Fi版をお披露目。4インチ版と5インチ版をMWC 2011に出展 韓国サムスン電子は14日、スペイン・バルセロナで開催されている無線業界最大の見本市「Mobile World Congress 2011」において、Androidを搭載した携帯メディアプレーヤー「GALAXY S Wi-Fi 4.0」と「GALAXY S Wi-Fi 5.0」を出展している。これらの機種は「GALAXY S」の名を冠することから想像できるように、Androidスマートフォン「GALAXY S」から3G機能を省いたものといって差し支えない製品。もちろん、違いはその他いくつかあるが、携帯メディアプレーヤーながら普通のAndroidスマートフォンのように、Androidアプリなどを楽しむ事が可能だ。 GALAXY S Wi-Fi 4.0は4インチディスプレイ、GALAXY S
「瞬間日記」というアプリをご紹介します。その名の通り、日記を書く、シンプル且つ可愛らしい感じのアプリです。 多くの方がお使いの「ブログ」は現代の「日記」と言っていいと思っています。「ブログ」という言葉が流行る前は「レンタル日記」というネットサービスがいくつか公開されていました。みろいども、その頃から「レンタル日記」を書いており、未だに続けております(更新頻度極低…)。最近のブログはコミュニケーションの場にもなっていて、自分の「ブログ」≒「日記」を友人も、例えば職場の人も見ることになるわけです。そうなると、書きたいけど、書けない「ひ・み・つ」もあったりするかと…そんな時、この「瞬間日記」が使えるわけです。 この瞬間日記は、自分のスマートフォンの中に記録され、日記らしく「カギ」をかけたり(カギ付きの日記帳ってありますよねー!)ブログの様に「写真を添付」したりできる気の利いたアプリです。 では、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く